§朝散歩と滑り止め
気温4℃とはこの時期にしてはとても暖かい。NHKの天気予報ではもう長野まで雨雲が近づいているそうだ。
ピリッとしない空気の中、散歩に出かける。
家の前の道路の凍結を避けるためにガレージの中を通り、氷部分を避けながら下る。
凍結しているのは、家の前だけでそれ以外は問題なく歩ける。
曇りなので富士山は期待していなかったが、巨大な笠雲?に飲み込まれているような富士山が見えた。
活き活き広場では、富士山に向かって5分間直立不動の女性を見かける。
帰りがけに、道路脇のボックスから4つほど滑り止めの袋をいただいた。
1つが1Kg以上あるだろう。ずっしりと重い。左右のポケットに1つづつと、左右の手に1つずつ持ってジラに向かう。
ウォーキング用のダンベルを4つも持っているようなものなので登り坂がキツい。
気温が暖かいこともあって汗が滲んでくる。
ジラに戻って早速滑り止めを道に巻いた。黒い砂の中に白い粒が混ざっているが、これは凍結防止剤だろう。
確かにこれは良い。氷の上でも滑らなくなった。国土交通省さまに感謝。
受験生のお守りの中に入れたら効果が期待できるかも。
西は雲で一杯だが、東の空は明るい
富士山に向かって直立不動
明るくなって来たが太陽の光は差さない
滑り止めにお使いくださいと書いているので
4つは結構重かった
ツルツルの家の前の道路
早速、滑り止めの砂をまく。これで安心
§朝風呂
天気予報通り、8時頃から雨が降ってきた。
野鳥の餌も濡れてしまったが、雨でも野鳥は気にせず、餌場に集まってくる。
パソコンで写真の整理をしていたが、体が冷えてきたので、いきやりの湯の行くことにする。
元旦に続いて、今年2回目の朝風呂である。
雨は降り続いているが、人工芝のグランドでは、多くのサッカー少年&少女が練習を行っており
露天風呂に居ても、その声が聞こえてくる。
サッカー集団は所沢からのようだが、両親も応援に来ているらしく、第三駐車場には多くの車があった。
この雨中の応援、親も大変である。
この時間は、サウナは閉まっているので、露天風呂で寝湯状態で30分ほどリラックスする。
いやぁ、身も心も温まった、
この時間で4,5人入っている
朝の更衣室は寒い
§午後から天気回復
お昼を食べ終わったあたりから晴れてきた。予報通りだ。
これだけ暖かいと、外の水道バルブをお湯で暖める必要もないので水抜き作業も簡単である。
家を片付けて、3時頃に離荘する。
晴れ渡った活き活き広場からの富士山
§夕方の河口湖
珍しく日曜の午後に河口湖の北岸に居る。
これは大石公園のイルミネーションを見たいと思ったからだ。
オルゴールの森にも寄って、写真を撮り、ホルンの演奏も聴く。
特に河口湖の周りは本当に暖かい。10℃くらいあるのでコートが不要なくらいだ。
ここも中国人が多かった。演奏の時間くらいは会話を止めて欲しいと思ったが・・・・
暖かいが風が強い
西の山から雲が下りてくる
少し鮮明さが足らない
4時の噴水ショー
富士山が見えているのだが
長崎公園に移動
§大石公園のイルミネーション
4時半頃に大石公園に着いた。イルミネーションの点灯までまだ30分もある。
ここも中国人が多かったが、立派なカメラと三脚を持った10名くらいのドイツ人が、夕暮れの富士山を撮ろうと集まっていた。
車を駐めて、三脚を取りだしたカメラマンに、イルミネーションと富士山を撮るにはどの辺が良いか聞いたところ
「(イルミは)あまり大したものじゃないよ。撮るならあっちかな」とイルミネーションにはあまり興味がない様子。
年の頃は65歳くらい。ロマンスグレーの紙でダンディな雰囲気。
富士山ナンバーだったのでご近所ですかと聞いたところ、富士宮市からで、お昼までは向こうは大雨だったらしい。
「ここは富士山の裾野が綺麗に伸びているから好きだな。一度だけ真っ赤に染まった富士山と吊り雲を撮って感動したけど、それ以降なかなか良い写真が撮れないね」
この後、山中湖まで行って車中泊した後、ダイヤモンド富士を狙うらしい。
「この年になるとやることが無くてね。写真撮ってれば惚けることはないよ」
この後も、そう遠くないところで写真を撮っているのを見かけたが、なぜかその人は、色々な人からカメラを渡されて写真撮影を依頼されていた。
話しかけやすい雰囲気を持っているのだろう。私はまったく声が掛からなかった。
ところでイルミネーションだが、5時に点灯した。しかし。まだ明るいので光は浮き出てこない。
あちこち歩き回りながら、富士山とイルミネーションが同時に撮れる場所を探す。
5:30頃になってやっと、光がきらめくようになった。しかし今度は富士山がどんどん暗くなってシルエット状になってしまう。
この明るさ加減が難しい。とりあえず色々絞りやシャッタースピードを変えながら撮る。
少しはうまく撮れただろうか。
6時頃、大石公園を後にして東京に戻る。
右側には大勢の観光客がいる
今日は紅くなるだろうか
大石のイルミネーション
富士山との明暗が難しい
もう富士山の雪は見えない
☆ランキングは今 何位だろうか?
↓ ↓
気温4℃とはこの時期にしてはとても暖かい。NHKの天気予報ではもう長野まで雨雲が近づいているそうだ。
ピリッとしない空気の中、散歩に出かける。
家の前の道路の凍結を避けるためにガレージの中を通り、氷部分を避けながら下る。
凍結しているのは、家の前だけでそれ以外は問題なく歩ける。
曇りなので富士山は期待していなかったが、巨大な笠雲?に飲み込まれているような富士山が見えた。
活き活き広場では、富士山に向かって5分間直立不動の女性を見かける。
帰りがけに、道路脇のボックスから4つほど滑り止めの袋をいただいた。
1つが1Kg以上あるだろう。ずっしりと重い。左右のポケットに1つづつと、左右の手に1つずつ持ってジラに向かう。
ウォーキング用のダンベルを4つも持っているようなものなので登り坂がキツい。
気温が暖かいこともあって汗が滲んでくる。
ジラに戻って早速滑り止めを道に巻いた。黒い砂の中に白い粒が混ざっているが、これは凍結防止剤だろう。
確かにこれは良い。氷の上でも滑らなくなった。国土交通省さまに感謝。
受験生のお守りの中に入れたら効果が期待できるかも。
西は雲で一杯だが、東の空は明るい
富士山に向かって直立不動
明るくなって来たが太陽の光は差さない
滑り止めにお使いくださいと書いているので
4つは結構重かった
ツルツルの家の前の道路
早速、滑り止めの砂をまく。これで安心
§朝風呂
天気予報通り、8時頃から雨が降ってきた。
野鳥の餌も濡れてしまったが、雨でも野鳥は気にせず、餌場に集まってくる。
パソコンで写真の整理をしていたが、体が冷えてきたので、いきやりの湯の行くことにする。
元旦に続いて、今年2回目の朝風呂である。
雨は降り続いているが、人工芝のグランドでは、多くのサッカー少年&少女が練習を行っており
露天風呂に居ても、その声が聞こえてくる。
サッカー集団は所沢からのようだが、両親も応援に来ているらしく、第三駐車場には多くの車があった。
この雨中の応援、親も大変である。
この時間は、サウナは閉まっているので、露天風呂で寝湯状態で30分ほどリラックスする。
いやぁ、身も心も温まった、
この時間で4,5人入っている
朝の更衣室は寒い
§午後から天気回復
お昼を食べ終わったあたりから晴れてきた。予報通りだ。
これだけ暖かいと、外の水道バルブをお湯で暖める必要もないので水抜き作業も簡単である。
家を片付けて、3時頃に離荘する。
晴れ渡った活き活き広場からの富士山
§夕方の河口湖
珍しく日曜の午後に河口湖の北岸に居る。
これは大石公園のイルミネーションを見たいと思ったからだ。
オルゴールの森にも寄って、写真を撮り、ホルンの演奏も聴く。
特に河口湖の周りは本当に暖かい。10℃くらいあるのでコートが不要なくらいだ。
ここも中国人が多かった。演奏の時間くらいは会話を止めて欲しいと思ったが・・・・
暖かいが風が強い
西の山から雲が下りてくる
少し鮮明さが足らない
4時の噴水ショー
富士山が見えているのだが
長崎公園に移動
§大石公園のイルミネーション
4時半頃に大石公園に着いた。イルミネーションの点灯までまだ30分もある。
ここも中国人が多かったが、立派なカメラと三脚を持った10名くらいのドイツ人が、夕暮れの富士山を撮ろうと集まっていた。
車を駐めて、三脚を取りだしたカメラマンに、イルミネーションと富士山を撮るにはどの辺が良いか聞いたところ
「(イルミは)あまり大したものじゃないよ。撮るならあっちかな」とイルミネーションにはあまり興味がない様子。
年の頃は65歳くらい。ロマンスグレーの紙でダンディな雰囲気。
富士山ナンバーだったのでご近所ですかと聞いたところ、富士宮市からで、お昼までは向こうは大雨だったらしい。
「ここは富士山の裾野が綺麗に伸びているから好きだな。一度だけ真っ赤に染まった富士山と吊り雲を撮って感動したけど、それ以降なかなか良い写真が撮れないね」
この後、山中湖まで行って車中泊した後、ダイヤモンド富士を狙うらしい。
「この年になるとやることが無くてね。写真撮ってれば惚けることはないよ」
この後も、そう遠くないところで写真を撮っているのを見かけたが、なぜかその人は、色々な人からカメラを渡されて写真撮影を依頼されていた。
話しかけやすい雰囲気を持っているのだろう。私はまったく声が掛からなかった。
ところでイルミネーションだが、5時に点灯した。しかし。まだ明るいので光は浮き出てこない。
あちこち歩き回りながら、富士山とイルミネーションが同時に撮れる場所を探す。
5:30頃になってやっと、光がきらめくようになった。しかし今度は富士山がどんどん暗くなってシルエット状になってしまう。
この明るさ加減が難しい。とりあえず色々絞りやシャッタースピードを変えながら撮る。
少しはうまく撮れただろうか。
6時頃、大石公園を後にして東京に戻る。
右側には大勢の観光客がいる
今日は紅くなるだろうか
大石のイルミネーション
富士山との明暗が難しい
もう富士山の雪は見えない
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