§高座山と杓子山の山歩き
前者は「たかざすやま」と呼ぶらしい。両者とも、富士吉田と忍野の間にある山である。
※山中湖の東にある高指山も「たかざすやま」と呼ぶので、何か関連があるのだろうか。
今回初めて登る山であるが、鳥居地峠の駐車場までは自転車で来たことがあり、ちょっと懐かしかった。
少し登って分かったのは、高座山は忍野村からの帰りに何度か見たことのある、木が無い拾い斜面を持つ山だった。
コースは、
鳥居地峠~高座山(たかざすやま)1304m~大権道峠(おおざすとうげ)1350m~杓子山(しゃくしやま)1598m
の往復。
気温20℃と高めだが、曇りでさらに台風のように風が強いため、暑い程では無い。
歩き始めた分かったが、今日は体が重く足や腕の筋肉がうまく動いていない気がする。
準備運動が足らなかったのか、寝不足気味なのか。
それでも何とか高座山を通り、杓子山に1時間40分で到着。
富士山には後ろから雲が覆い被さっている感じで、風下の山中湖側だけが富士山が見えている状況だ。
手前には、もう少しで吊し雲かと思うような半月状の雲が浮かんでいる。
30分ほど写真やビデオの撮影を行い下山。
昨日の雨で滑りやすい状態だったが、虎ロープのおかげで滑ることなく下山できた。
一昨日、スマホのGPS機能を使って、歩行ログを記録するアプリを入れた。早速使ってみる。
登りは「My Tracks」、下りは「山旅ロガー」を使って記録。以下の記録を見れば、後者が優れていることが分かるだろう。
※山旅ロガーは地図表示機能が無いので、ログ結果をMy Tracksに読み込ませて地図表示とGoogleマップへの送信する。
標高差なども分かって、これからの山歩きが楽しくなりそうだ。
鳥居地峠→杓子山の歩行地図(by My Tracks)
杓子山→鳥居地峠の歩行地図(by山旅ロガー)
鳥居地峠まで来たついでに、忍野村とチーズケーキ工場に立ち寄る。
値上げの余波は、チーズケーキ工場にも及んでいて、スティックケーキは120円になっていた。
視界が開けると、後ろには雲を担いだ富士山が見える
はげ山だと思っていたが今は緑の斜面で、頂上が高座山
高座山山頂から、もう少しで吊し雲か
春ゼミとヒグラシの鳴く林を進む
大権道峠付近には伐採用のレールが敷かれている
ここがハングライダーの離陸場所
やっと山頂。富士山に雲が多くなってきた
あの雲の中、いったい何人が頂上を目指しているのだろう
勢いよく鐘を鳴らしてみる
南には少し青空も見えた来たが
ちょっと忍野に寄ったが、観光客が多そうだったのでやめる
忍野から高座山を望むと燃えているような形の雲
§白須うどん
富士吉田方面に向かったらここに立ち寄らない訳にはいかない。
開店10分ほど前に着いたが、車の中で待っている人が10名ほどいた。
少し早く開く事を知っているので玄関あたりで待っていたら、「どうぞ」と言われたのでちょっと先頭に立つ頃をためらいながら
一番で「熱いのと煮卵」を注文。いつものようにうどんのこしと汁のうまさが絶妙だった。
珍しく撮影ミス。絞り固定のままだった
のれんが無いのにどんどんとお客さんが入っている。
§苔玉作り
先週、植木の苔の張り替えを行ったが、苔があるのだったら苔玉でも作ってみたらと言われ、図書館から苔玉の作り方の本を借りてきた。
道の駅で小さな「ハゼ」と「カエデ」の植木を買ってきて、初めての苔玉作りに挑戦。
道ばたで拾ってきた苔なので分厚く、本のようにハサミで切って薄くするようにと書かれていたが、薄く切ったらシート状の苔が破れてぼろぼろになってしまう。仕方なく分厚いままで土の玉をくるむ。強引に釣り糸で縛る。
植木は小さな株だったが、バランスを考えて根をわけていったら、7つの苔玉ができた。加えて付近に芽吹いていたドングリの葉も苔玉にして、計8つになった。
さて、木も苔も枯れずに育つだろうか。
買い求めたハゼとカエデ
集めてきた苔
なんとか丸めて苔玉に
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
前者は「たかざすやま」と呼ぶらしい。両者とも、富士吉田と忍野の間にある山である。
※山中湖の東にある高指山も「たかざすやま」と呼ぶので、何か関連があるのだろうか。
今回初めて登る山であるが、鳥居地峠の駐車場までは自転車で来たことがあり、ちょっと懐かしかった。
少し登って分かったのは、高座山は忍野村からの帰りに何度か見たことのある、木が無い拾い斜面を持つ山だった。
コースは、
鳥居地峠~高座山(たかざすやま)1304m~大権道峠(おおざすとうげ)1350m~杓子山(しゃくしやま)1598m
の往復。
気温20℃と高めだが、曇りでさらに台風のように風が強いため、暑い程では無い。
歩き始めた分かったが、今日は体が重く足や腕の筋肉がうまく動いていない気がする。
準備運動が足らなかったのか、寝不足気味なのか。
それでも何とか高座山を通り、杓子山に1時間40分で到着。
富士山には後ろから雲が覆い被さっている感じで、風下の山中湖側だけが富士山が見えている状況だ。
手前には、もう少しで吊し雲かと思うような半月状の雲が浮かんでいる。
30分ほど写真やビデオの撮影を行い下山。
昨日の雨で滑りやすい状態だったが、虎ロープのおかげで滑ることなく下山できた。
一昨日、スマホのGPS機能を使って、歩行ログを記録するアプリを入れた。早速使ってみる。
登りは「My Tracks」、下りは「山旅ロガー」を使って記録。以下の記録を見れば、後者が優れていることが分かるだろう。
※山旅ロガーは地図表示機能が無いので、ログ結果をMy Tracksに読み込ませて地図表示とGoogleマップへの送信する。
標高差なども分かって、これからの山歩きが楽しくなりそうだ。
鳥居地峠→杓子山の歩行地図(by My Tracks)
杓子山→鳥居地峠の歩行地図(by山旅ロガー)
鳥居地峠まで来たついでに、忍野村とチーズケーキ工場に立ち寄る。
値上げの余波は、チーズケーキ工場にも及んでいて、スティックケーキは120円になっていた。
視界が開けると、後ろには雲を担いだ富士山が見える
はげ山だと思っていたが今は緑の斜面で、頂上が高座山
高座山山頂から、もう少しで吊し雲か
春ゼミとヒグラシの鳴く林を進む
大権道峠付近には伐採用のレールが敷かれている
ここがハングライダーの離陸場所
やっと山頂。富士山に雲が多くなってきた
あの雲の中、いったい何人が頂上を目指しているのだろう
勢いよく鐘を鳴らしてみる
南には少し青空も見えた来たが
ちょっと忍野に寄ったが、観光客が多そうだったのでやめる
忍野から高座山を望むと燃えているような形の雲
§白須うどん
富士吉田方面に向かったらここに立ち寄らない訳にはいかない。
開店10分ほど前に着いたが、車の中で待っている人が10名ほどいた。
少し早く開く事を知っているので玄関あたりで待っていたら、「どうぞ」と言われたのでちょっと先頭に立つ頃をためらいながら
一番で「熱いのと煮卵」を注文。いつものようにうどんのこしと汁のうまさが絶妙だった。
珍しく撮影ミス。絞り固定のままだった
のれんが無いのにどんどんとお客さんが入っている。
§苔玉作り
先週、植木の苔の張り替えを行ったが、苔があるのだったら苔玉でも作ってみたらと言われ、図書館から苔玉の作り方の本を借りてきた。
道の駅で小さな「ハゼ」と「カエデ」の植木を買ってきて、初めての苔玉作りに挑戦。
道ばたで拾ってきた苔なので分厚く、本のようにハサミで切って薄くするようにと書かれていたが、薄く切ったらシート状の苔が破れてぼろぼろになってしまう。仕方なく分厚いままで土の玉をくるむ。強引に釣り糸で縛る。
植木は小さな株だったが、バランスを考えて根をわけていったら、7つの苔玉ができた。加えて付近に芽吹いていたドングリの葉も苔玉にして、計8つになった。
さて、木も苔も枯れずに育つだろうか。
買い求めたハゼとカエデ
集めてきた苔
なんとか丸めて苔玉に
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます