ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

キノコ満載の朝散歩とハンモック(9/11)

2016-09-11 | 別荘生活
§朝散歩(魔王天神社まで)

気温18℃、くもり。20℃を下回ると、少しひんやりする。
薄い長袖を着て道の駅方面に散歩に向かう。
道端を見ると色々なキノコが頭を出している。もうそんな時期になったようだ。

マムーニア近くに来ると、ジムニーが走って来て、横の道に止めて、鉈のような物と青い籠をもって、原野の森に入っていった。
きっとキノコ撮りに違い無いと思い、後ろから声を掛けて着いていって良いか確認する。
長い髪を後ろでくくった細身の男性、どこかで見覚えがあるような。

タッタッタ男性が森に入って10mも行かないところに、赤い傘を被ったキノコが見つかった。
タマゴダケである。鉈の先の突起物を使って器用にキノコを掘り出しで籠の中へ。
2,3m離れた所にも次々と同じようなタマゴダケが見つかった。
道路からこんなに近い所に沢山のキノコが顔を出しているとは驚きだった。
時間が早いことがミソなのかもしれない。

男性の顔を思い出した。キノコ販売している山楽のお兄さんだった。
どおりでキノコ採りに慣れているはずである。

山楽のお兄さんは、これから富士山の3合目辺りでマツタケを探しに行くそうだ。
もう採れているようで、今日の午後なら店に来ればと言われたが、とりあえず辞退した。

お兄さんと別れて、いつもの道の駅から、今日は魔王天神社まで足を伸ばす。
神社の近くに巨大なシロキノコが道端に捨てられていた。
また、溶岩樹型の森には巨大なアカヤマドリが生えていたが、どれもこの雨で腐ったようで、何故かスルメのような異臭が回りに立ちこめていた。


アネルバから紅葉台は雲で見えない


水道工事の後は道路工事のようだ


道端には色々なキノコが顔を出している


少し森に入れば、生まれたて?のタマゴダケが顔を出している


あちこちにポコポコと見つかる


歩道にするのだろうか


ドウダンツツジも黄色みが増してきた


大型バスが一台もなく、マイクロバスばかりの緑の休暇村


第二駐車場で車中泊する人も多い


今朝も富士山は見えない


渡辺石材店の作業場のカッターの大きさは尋常じゃない


出来上がった溶岩プレートが何枚も積まれている


ゴジラとピカチューは初めて見るなあ


白い秋明菊も有るんだ


巨大なシロキノコが道路に放置されていた


鳥居から伸びる急な階段は今日も一気に上る


巨大アカヤマドリが回り一帯に異臭を放つ


人慣れしている猫2匹


活き活き広場からも富士山は見えない


収穫後のキャベツには更に子キャベツが育っている



§暖炉

気持ち少し寒かったのでこの時期としては珍しいが暖炉を点ける。




§ハンモックの調整

昨日から快適に寝そべることが出来るようにハンモックの位置を調整した。
一旦乗り込んでしまえば落ちる事は無いことが分かったので、できるだけ天井に近い高い位置に吊らすようにした。
このため地面からでは無く、椅子を使って乗り込むことで徐々に高さを上げて行き、最終的には床から1.2m程の高さまでになった。
こうなると結構、寝心地が良くなり、床からの高低差があるので浮遊感も増す感じがあって気持ちが良い。

ただ、しばらく揺られた後に、ソファー椅子に座ると体がゆらゆらを揺れている感覚が残っている。
ハンモック酔いなのだろうか。妻は何も感じないと言うが、三半規管が鈍感なだけ?

かなりの高さまで吊られたハンモックに揺られながらテレビを見る妻


使わない時はフックに引っかければ邪魔にはならない



§やまぼうし

お気に入りのやまぼうしでランチ。
サーモンのホイル焼きが出されるのは珍しい。
いつも手の込んだ料理で、今日も満足。

あいかわらず人気で駐車場が一杯


今日の料理、いつもよりも揚げ物が多いかな


サツマイモと豆腐のケーキ





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