§朝散歩
気温19℃、うす曇り。夜に雨の予報が出ていたが降らなかったようだ。
昨日の三ツ峠登山のクールダウンも兼ねて道の駅まで歩く。
最近は毎週どこかの山に登っているので、ほとんど筋肉痛や疲労感は無い。
道の駅は車は少なめだが、私のように夏休みを取っている人達で、車中泊している車は多い。
定点撮影ポイントの展望台では、三脚と椅子を持ち込んで、カメラを富士山に向けている。
インターバル撮影でも行っているのかもしれない。(三脚を移動していたので違うか)
活き活き広場を通り、キャベツ畑の横を通る。
5,6人の人達がキャベツの収穫中である。
道の側で箱を積んでいる人に、「何処に出荷するのですか」と聞いたところ、意外な回答が返って来た。
「リンガーハットに出荷するんです」 ここ鳴沢が契約農家ということなのだろう。
最近食べてないので、ちゃんぽんが食べたくなってきた。
今朝は敢えて、ゴルフ場を超えて大回りルートでジラに戻る。
別荘地も夏休みで滞在している人も多いので、賑やかである。
いつものマムーニアの花
うーん、花の名前は苦手
水道メータが壊されていた
第二駐車場で野営している人達
ちょっとモヤが濃い
トレーラハウスは快適なのだろうか
活き活き広場から
もう十分に収穫出来そうな大きさ
ここのキャベツはリンガーハット行き
なので箱では無くケースに入れている
ムラサキツユクサの群生
ゴルフ場の水やりは見ているだけで涼しそう
造成中空き地からの富士山
§芦川町農産物直売場
先週、新道峠に登るために、初めて若彦トンネルを越えてすずらんで有名な場所を通ったが、ここが芦川町である。
(あしかわ でなく あしがわ と濁る)
ネットで調べると、直売場やそば打ち体験ができるような施設もあるようなので、もう一度訪ねてみることにした。
ジラからだと、河口湖大橋→大石→若彦トンネル と少々大回りになるが、30分程で行けるので、山中湖と同じような距離感だろうか。
直売場では新鮮でおいしそうな野菜がいっぱい売っていた。
トマトやキュウリも安くて量も多い。
河口湖周辺では滅多に見かけない枝豆が売っているのはうれしい。
アンデス芋が売られているのも珍しいので購入する。
体験場ではこんにゃく作りができるようで、こんにゃくも名物のようだ。試食が美味しかったので、刺身こんにゃくの玉も買う。
これだけでビールのつまみは完璧だ。
帰りがけに、またすずらん湧水に立ち寄って、自宅用の飲み水20L×2を汲んで帰る(急に車が重くなった)。
※珍しく写真を撮らなかった。
§松山油脂の工場見学
松山油脂という会社は聞いたことも無かったが、妻は昔リサイクルセンターで石鹸作成講座を受け持っていたこともあって、安心安全な石鹸を作る会社として知っていたようだ。
その松山油脂の工場が河口湖にあり、平日だけだが工場見学もできると地元の情報誌に載っていたので、早速電話で予約した。
11時前に着いたので、工場(には見えない回りに溶け込んだ建物)から離れたショップに立ち寄って見ると、「見学希望のXXさんですか。お待ちしていました。」と声を掛けられた。
ショップを後にして、工場に入ると会議室に通された。
もう1組の見学希望の若いカップルがいて、既にお待ちかねだった。
カップルは日頃から松山油脂の製品を使っているファンで、工場見学を楽しみに訪ねてきたと話していた。
担当者から会社の概要を聞いた後に、防塵服と帽子を被り、工場を見学させてもらった。
ビール工場のように見学用のルートがある訳では無く、実際に作業されている人の横に立って、作業風景を見るようなツアーだった。
と言うのも、作成作業の多くが機械化されておらず、人手で容器への充填、蓋締め、ラベル貼り、検査、箱詰めが行われているからであり、機械が動いていて危ない場所というのが少ない。
面白いのは、部屋に入るたびに、作業中の従業員と「こんにちは、お願いします。ありがとうございました。」と挨拶を交わしながら見学するところだ。
透明の洗顔石鹸も、人が1つ1つ水に濡らして、タオルで拭いて磨いて、乾かした後にプレス(成形と刻印)、包装を行うという、まさに手作業のオンパレードで、1つの石鹸にも手間が掛かっているのが実感できる工場見学だった。
こんな手作りの製品に悪い物はないと思ってしまうのは仕方ないだろう。工場見学の後のショップで色々な製品を買ってしまった。
(季節限定の薄荷入りのボディソープは、この暑い夏に打って付けのお気に入りである)
会議室で防塵服とキャップを付ける
化粧水の瓶詰め作業中
手作業で箱詰め中
透明石鹸はこの釜で焚くのだそうだ
ここは普通の固形石鹸製造ライン
固形石鹸が整形されて出てくる
ここは石鹸を包装している
磨かれて乾燥中の透明石鹸
1つづつ手作業で型押しされる
ショップの透明石鹸
他の製品も列んでいる
これが石鹸工場だとは全く分からない
ここに座るとゆっくり出来そうだ
どうしても購入しない訳に行かない
§ジラハウスのメンテ作業
アプローチの手摺りを支えている支柱の1本が雨水が原因だろうか腐ってきたので、交換用の支柱を購入してある。
今日はこれにキシラデを塗るだけの作業。
支柱の交換には、もう一人男手が必要なので、後日にしよう。
もう一つの作業は、冬用の水道ヒーターのための電源配線作業。
ガレージから伸びているヒーター用と思われる電線の仕組みがイマイチ分からなかったが、結局、街灯用のタイマースイッチと連動していることが分かり、ヒーター用スイッチON&タイマースイッチONで100V、ヒーター用スイッチOFF&タイマースイッチONだと50Vになることが分かった。(どの機器で変圧しているのかは不明だが)
この電源を延長して、屋外用のコンセントを設置して繋ぎ、水道用ヒーターを繋いで、スイッチを操作すれば凍結防止ができる、基礎工事を準備することができた。
リビングの中と外の温度が同じ
新しい支柱にキシラデを塗る
新たにヒータ用に屋外コンセントを設置した
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
気温19℃、うす曇り。夜に雨の予報が出ていたが降らなかったようだ。
昨日の三ツ峠登山のクールダウンも兼ねて道の駅まで歩く。
最近は毎週どこかの山に登っているので、ほとんど筋肉痛や疲労感は無い。
道の駅は車は少なめだが、私のように夏休みを取っている人達で、車中泊している車は多い。
定点撮影ポイントの展望台では、三脚と椅子を持ち込んで、カメラを富士山に向けている。
インターバル撮影でも行っているのかもしれない。(三脚を移動していたので違うか)
活き活き広場を通り、キャベツ畑の横を通る。
5,6人の人達がキャベツの収穫中である。
道の側で箱を積んでいる人に、「何処に出荷するのですか」と聞いたところ、意外な回答が返って来た。
「リンガーハットに出荷するんです」 ここ鳴沢が契約農家ということなのだろう。
最近食べてないので、ちゃんぽんが食べたくなってきた。
今朝は敢えて、ゴルフ場を超えて大回りルートでジラに戻る。
別荘地も夏休みで滞在している人も多いので、賑やかである。
いつものマムーニアの花
うーん、花の名前は苦手
水道メータが壊されていた
第二駐車場で野営している人達
ちょっとモヤが濃い
トレーラハウスは快適なのだろうか
活き活き広場から
もう十分に収穫出来そうな大きさ
ここのキャベツはリンガーハット行き
なので箱では無くケースに入れている
ムラサキツユクサの群生
ゴルフ場の水やりは見ているだけで涼しそう
造成中空き地からの富士山
§芦川町農産物直売場
先週、新道峠に登るために、初めて若彦トンネルを越えてすずらんで有名な場所を通ったが、ここが芦川町である。
(あしかわ でなく あしがわ と濁る)
ネットで調べると、直売場やそば打ち体験ができるような施設もあるようなので、もう一度訪ねてみることにした。
ジラからだと、河口湖大橋→大石→若彦トンネル と少々大回りになるが、30分程で行けるので、山中湖と同じような距離感だろうか。
直売場では新鮮でおいしそうな野菜がいっぱい売っていた。
トマトやキュウリも安くて量も多い。
河口湖周辺では滅多に見かけない枝豆が売っているのはうれしい。
アンデス芋が売られているのも珍しいので購入する。
体験場ではこんにゃく作りができるようで、こんにゃくも名物のようだ。試食が美味しかったので、刺身こんにゃくの玉も買う。
これだけでビールのつまみは完璧だ。
帰りがけに、またすずらん湧水に立ち寄って、自宅用の飲み水20L×2を汲んで帰る(急に車が重くなった)。
※珍しく写真を撮らなかった。
§松山油脂の工場見学
松山油脂という会社は聞いたことも無かったが、妻は昔リサイクルセンターで石鹸作成講座を受け持っていたこともあって、安心安全な石鹸を作る会社として知っていたようだ。
その松山油脂の工場が河口湖にあり、平日だけだが工場見学もできると地元の情報誌に載っていたので、早速電話で予約した。
11時前に着いたので、工場(には見えない回りに溶け込んだ建物)から離れたショップに立ち寄って見ると、「見学希望のXXさんですか。お待ちしていました。」と声を掛けられた。
ショップを後にして、工場に入ると会議室に通された。
もう1組の見学希望の若いカップルがいて、既にお待ちかねだった。
カップルは日頃から松山油脂の製品を使っているファンで、工場見学を楽しみに訪ねてきたと話していた。
担当者から会社の概要を聞いた後に、防塵服と帽子を被り、工場を見学させてもらった。
ビール工場のように見学用のルートがある訳では無く、実際に作業されている人の横に立って、作業風景を見るようなツアーだった。
と言うのも、作成作業の多くが機械化されておらず、人手で容器への充填、蓋締め、ラベル貼り、検査、箱詰めが行われているからであり、機械が動いていて危ない場所というのが少ない。
面白いのは、部屋に入るたびに、作業中の従業員と「こんにちは、お願いします。ありがとうございました。」と挨拶を交わしながら見学するところだ。
透明の洗顔石鹸も、人が1つ1つ水に濡らして、タオルで拭いて磨いて、乾かした後にプレス(成形と刻印)、包装を行うという、まさに手作業のオンパレードで、1つの石鹸にも手間が掛かっているのが実感できる工場見学だった。
こんな手作りの製品に悪い物はないと思ってしまうのは仕方ないだろう。工場見学の後のショップで色々な製品を買ってしまった。
(季節限定の薄荷入りのボディソープは、この暑い夏に打って付けのお気に入りである)
会議室で防塵服とキャップを付ける
化粧水の瓶詰め作業中
手作業で箱詰め中
透明石鹸はこの釜で焚くのだそうだ
ここは普通の固形石鹸製造ライン
固形石鹸が整形されて出てくる
ここは石鹸を包装している
磨かれて乾燥中の透明石鹸
1つづつ手作業で型押しされる
ショップの透明石鹸
他の製品も列んでいる
これが石鹸工場だとは全く分からない
ここに座るとゆっくり出来そうだ
どうしても購入しない訳に行かない
§ジラハウスのメンテ作業
アプローチの手摺りを支えている支柱の1本が雨水が原因だろうか腐ってきたので、交換用の支柱を購入してある。
今日はこれにキシラデを塗るだけの作業。
支柱の交換には、もう一人男手が必要なので、後日にしよう。
もう一つの作業は、冬用の水道ヒーターのための電源配線作業。
ガレージから伸びているヒーター用と思われる電線の仕組みがイマイチ分からなかったが、結局、街灯用のタイマースイッチと連動していることが分かり、ヒーター用スイッチON&タイマースイッチONで100V、ヒーター用スイッチOFF&タイマースイッチONだと50Vになることが分かった。(どの機器で変圧しているのかは不明だが)
この電源を延長して、屋外用のコンセントを設置して繋ぎ、水道用ヒーターを繋いで、スイッチを操作すれば凍結防止ができる、基礎工事を準備することができた。
リビングの中と外の温度が同じ
新しい支柱にキシラデを塗る
新たにヒータ用に屋外コンセントを設置した
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