ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

三連休 三日目の朝散歩(4/29)

2013-04-29 | 別荘生活
§朝散歩
気温1℃、快晴。道の駅方面に散歩に出かける。今日は霜が降りたようだ。車の屋根が白い。
緑の休暇村のBBQサイトを通って行くと面白い物を見つけた。蛇口から滴り落ちる水滴でできた氷柱だ。それほど今朝は寒いようだ。

道の駅の展望台から見ると、少し雲が多いのがわかる。朝の6時だと言うのに駐車場は車が多い。
屋根に簡易型のテントを付けている車を初めて見た。ルーフテントと言うらしい。はしごを使って登り降りが必要だが、寝心地はどうなのだろうか?

しらかば別荘地を抜けてさらに登って行くとゴルフ場に出るが、ここでUターン。
今日も約1時間半の散歩だった。



(緑の休暇村は、今日はお客さんが多そうだ)


(蛇口の水が氷柱を作った)


(定点の展望台から)


(6時にしては車が多い)


(ルーフテントを付けた車。安定感はどうなのだろう)


(フジザクラもほとんど葉桜に)


(八重桜もほとんど終わり)


(カエデも花が咲くとは知らなかった)


(途中のゴルフ場から)


(ゴルフ場は緑が多くて気持ちが良い)


(リスが小枝を必死に運んでいた)

三連休 三日目は中央高速が信じられないくらい渋滞するので、今週末も来ることだし、11時にジラを出発し東京に帰った。

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今日もUTMF応援とサイクリング(4/28)

2013-04-29 | 自転車
§朝散歩
気温1℃、快晴。朝散歩に出かける。今日の気分は、氷穴・風穴コース。
パディフィールドのシロはこの寒さでも元気そうだった。でも鳴沢氷穴のテツは、犬小屋から顔を出さなかった。どうしたのだろうか。

氷穴から風穴までの樹海の道はUTMFのコースにもなっているので、30数時間前には大勢のランナーがこの道を通ったはずである。
その証拠にコースルートを示すビニールテープが落ちていた。
その気持ちのせいか、富岳風穴までの往復が早足になっていたような気がする。

気温は低いが、朝日でも太陽の光は強い。たっぷりと紫外線を含んでいそうだ。
約1.5時間の散歩だった。


(シロは相変わらず元気そうだった)


(真っ青な青空にくっきりと富士山が見える)


(この道を1000人のランナーが我先にと走ったのだろう)


(当然だけど誰もいない)


(鳴沢の畑から富士山を望む)


(紅白の梅?が一枝に咲いている)


§サイクリングで河口湖まで
せっかく持って来たのだから、自転車でUTMFのゴールの八木崎公園まで行くことにした。
ジラの標高は1000mくらいで、河口湖が830mなので、その高低差170mのため、行きは良いが帰りがしんどいのは覚悟の上だ。
(UTMFから比べれば屁のカッパのはず)

まっすぐ河口湖には向かわず、野鳥の森→西湖→大石地区→勝山地区→八木崎公園のルート。
野鳥の森に寄ったりして、約1時間かかった。
八木崎公園の道路は路上駐車で一杯。さらに駐車場を探す車でごった返していた。自転車で来たのは正解だった。



(野鳥の森までサイクリング中)


(今日も青空で雲も無し)


(西湖からも奇麗な富士山)


§UTMFゴール会場
ゴール付近も人で一杯だった。まずやってきたランナーに驚いた。なんと背中に白い犬を背負っている。
まさかずっとを犬と一緒に走った訳ではないだろう。麦わら帽子姿が可愛い。
ゴールゲート前に列んだ人たちに拍手で迎えられ、ハイタッチしながら進み、ゲートをくぐった人たちは皆良い顔をしている。
それはそうだろう。40時間以上掛けて、161Kmの距離、累積高低差9100mの道のりを、昼の暑さと夜の寒さに耐えながら完走したのだから。

ゴールゲートは選手だけでなく、家族や友達、夫婦で一緒にくぐっても良いようだ。10人くらいの団体でゴールした人もいた。
この時間になれば、順位や完走時間は気にせずに、楽しんでゴールすることがルールなのだ。
ゴールするとそこで待ちかまえていたレゲエ風のスタッフと抱き合って、完走記念品(Tシャツか?)を貰う。

ゴールの横で実況放送しているMCの声も場を盛り上げていた。もうすぐゴールする番号と名前を放送していたが、これはどこからの情報なのだろう。

次々とランナーがゴールに入ってくる。多くの観衆の拍手とお疲れ様の歓喜と安堵の渦に巻き込まれたランナーの気持ちは、経験が無い私には分からない。
フラフラに倒れるような様子では無く、皆、晴れやかな顔でゴールしていることに感動を覚えた。

あと2時間後の13:00がゴールできるタイムリミットである。昨年の完走率は75%くらいだが、今年はどうだったのだろうか。
ひとりでも多くの人がゴールに入って欲しいものだ。

興奮冷めやらぬ八木崎公園を後にして、西湖を目指す。
河口湖から西湖の間にはきつめの登り坂がある。いつもだと途中休憩するのだが、今日は必死になって休み無しで登り切った。
毛無山登山道入り口付近では汗が垂れてくる。

野鳥の森に戻って一休み。所長さんと思われる方に、先日ジラに来た、気持ち悪い鶯色の野鳥の名前を知りたくて、カメラに収まっている写真を見せたが、写真だけでは特定が出来なかった。残念だ。



(犬を背負ってゴールに向かう。さあ、ハイタッチ)


(皆に拍手で迎えられながらゴールに向かう)


(子供達と一緒にゴールへ)


(とても161Kmを走ってきた人とは思えないような走りだ)


(友達と一緒にコールするのもありだ)


(皆、いきいきとしている)


(やった、ゴールだ)


(ゴール後は直ぐにレゲエの人と抱擁)


(この外人さんは控えめに腕は上げずに、下向きに突き出した)


(実況放送しているMCが場を盛り上げていた)


(ペアルックの夫婦がゴールイン)


(ゴールから少し離れたところ。もうあと100mだ)


(この時期は菜の花と富士山が綺麗だ)


§新旧の枝入れ箱

(夜は冷えるので暖炉を焚く。初めて新しい枝入れ箱を使う)


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