§UTMF応援
今年も行われたUTMF。UTMFとは、ウルトラ・トレイル・マウントフジの略。富士山の回りの山々を走って一周する過酷なレースだ。
走行距離161kmで累積高低差が9100m、富士山の2.5倍と言うのは驚きた。そんな超人の走りや姿を見て、応援してパワーを貰いたいと思った。
今年もスタートは、河口湖のラベンダー祭りで有名な八木崎公園で、4/26(金)の15:00。
去年も紅葉台でゴール間近の人たちを応援した。しかし、今年はコースは同じようだが、富士山を中心に逆回のため、紅葉台を
通過するのが金曜の夕方となり、皆走り去ってしまっていて応援ができない。
地図を見ながら応援ポイントに決めたのが山中湖の平野地区にあるきらら。ここならば富士山をバックに選手の姿が撮れるだろう。
朝早くジラを出発し、いつものように長池公園で朝日の富士山の写真を撮った後、きららに向かう。
時間は6:25。ちょうど赤いジャケットを着た外人のランナーにすれ違った。いかにもパワーが有りそうな感じだ。順位は7位か8位らしい。
暫くするともう1名外人が来た。6:31にやっと日本人現れる。(もっと上位に日本人がいるかどうかは分からないが)
エイドステーションには関係者しか入れないが、休憩用の椅子が20脚以上と、飲み物およびバナナやチョコレートなどの食べ物が用意されていて、
ランナーは自由に欲しいだけ食べる事ができるようだ。立ちながら一心不乱に食べていた。
応援する人は思った以上に少ない。広い芝生に小さいテントが数張りあるが、応援する人としては20~30人くらいしかいない。どちらかというと
スタッフの方が多いくらいだ。
数人の日本人が続いた後は、ピッタリとランナーが来なくなってしまった。
真剣にべったりと応援する予定ではなく、遊び道具に自転車を積んで来た。それを組み立てて、山中湖一周のサイクリングに出かける。
確か一周が13.5kmくらいだから(うそ14.3Kmだった)、真剣に走れば30分ほど。私の場合は、久々と言うこともあり、20km/hくらいでチンタラと、所々で富士山の写真を
撮りながら50分近く掛けて回る。
一旦きららに戻ったが、それほどランナーも多くないので、もう一度、逆回りで山中湖一周。北西の風が強く、難儀したところもあったが、
空は快晴で富士山にも雲は無く、気持ちよくサイクリングできた。
山中湖を回って気がついたが、UTMFで盛り上がっているのは、きらら周辺だけ。長池公園で写真を撮っている人や、ボートの上で釣りをしている人は、
そんな過酷なレースが行われていることすら知らないだろう。
今、この時間、ランナーはどんな気持ちで山道を走り、ゴールを目指しているのだろうか。
(鳴沢の活き活き広場から)
(いつもの長池公園から)
(富士山をバックに初めてのランナーに出会う。ちょっと睨まれた)
(エイドステーションの中はこんな感じ。出発の際には、スタッフから拍手が送られる)
(黙々と立って食べる。エネルギーチャージだ)
(さっそうと二十曲峠を目指す)
(こんなサイクリングロードが有ることを知らず、これまでは坂の多い車道を走っていた)
(時計と反対回りで3/4くらい走った所。風が強いが遊覧船は運航するのだろうか)
(2周目で、山中諏訪神社に立ち寄る。縁結・子宝の神社らしい)
(サイクリングロードの直ぐ側で巣を構えている白鳥のつがい)
(ゼッケンの付いた荷物を前に富士山を見る人。ここでリタイアしたランナーだろうか)
(また新たなランナーが出発する)
(きららのエイドステーション。応援する人はそれほど多くない。ステージ上はマッサージ用テントがある)
(声援を受けて日本人が到着。5分待っても来ない時もある)
(次のポイントを目指す外人夫婦)
(さあ、ゴールに向かって頑張れ)
(STYとは距離が半分のトレイル)
(120kmも走って来たとは思えない軽い走り)
§ジラに戻って
(庭ではやっと水仙が咲いた)
(コガラは近くに寄っても逃げず、とうとう手乗りに成功!)
(シジュウカラはネクタイが凛々しい)
(16:00頃の道の駅から)
(ミツバツツジ祭最中だが、ちょっと時期が過ぎた)
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
今年も行われたUTMF。UTMFとは、ウルトラ・トレイル・マウントフジの略。富士山の回りの山々を走って一周する過酷なレースだ。
走行距離161kmで累積高低差が9100m、富士山の2.5倍と言うのは驚きた。そんな超人の走りや姿を見て、応援してパワーを貰いたいと思った。
今年もスタートは、河口湖のラベンダー祭りで有名な八木崎公園で、4/26(金)の15:00。
去年も紅葉台でゴール間近の人たちを応援した。しかし、今年はコースは同じようだが、富士山を中心に逆回のため、紅葉台を
通過するのが金曜の夕方となり、皆走り去ってしまっていて応援ができない。
地図を見ながら応援ポイントに決めたのが山中湖の平野地区にあるきらら。ここならば富士山をバックに選手の姿が撮れるだろう。
朝早くジラを出発し、いつものように長池公園で朝日の富士山の写真を撮った後、きららに向かう。
時間は6:25。ちょうど赤いジャケットを着た外人のランナーにすれ違った。いかにもパワーが有りそうな感じだ。順位は7位か8位らしい。
暫くするともう1名外人が来た。6:31にやっと日本人現れる。(もっと上位に日本人がいるかどうかは分からないが)
エイドステーションには関係者しか入れないが、休憩用の椅子が20脚以上と、飲み物およびバナナやチョコレートなどの食べ物が用意されていて、
ランナーは自由に欲しいだけ食べる事ができるようだ。立ちながら一心不乱に食べていた。
応援する人は思った以上に少ない。広い芝生に小さいテントが数張りあるが、応援する人としては20~30人くらいしかいない。どちらかというと
スタッフの方が多いくらいだ。
数人の日本人が続いた後は、ピッタリとランナーが来なくなってしまった。
真剣にべったりと応援する予定ではなく、遊び道具に自転車を積んで来た。それを組み立てて、山中湖一周のサイクリングに出かける。
確か一周が13.5kmくらいだから(うそ14.3Kmだった)、真剣に走れば30分ほど。私の場合は、久々と言うこともあり、20km/hくらいでチンタラと、所々で富士山の写真を
撮りながら50分近く掛けて回る。
一旦きららに戻ったが、それほどランナーも多くないので、もう一度、逆回りで山中湖一周。北西の風が強く、難儀したところもあったが、
空は快晴で富士山にも雲は無く、気持ちよくサイクリングできた。
山中湖を回って気がついたが、UTMFで盛り上がっているのは、きらら周辺だけ。長池公園で写真を撮っている人や、ボートの上で釣りをしている人は、
そんな過酷なレースが行われていることすら知らないだろう。
今、この時間、ランナーはどんな気持ちで山道を走り、ゴールを目指しているのだろうか。
(鳴沢の活き活き広場から)
(いつもの長池公園から)
(富士山をバックに初めてのランナーに出会う。ちょっと睨まれた)
(エイドステーションの中はこんな感じ。出発の際には、スタッフから拍手が送られる)
(黙々と立って食べる。エネルギーチャージだ)
(さっそうと二十曲峠を目指す)
(こんなサイクリングロードが有ることを知らず、これまでは坂の多い車道を走っていた)
(時計と反対回りで3/4くらい走った所。風が強いが遊覧船は運航するのだろうか)
(2周目で、山中諏訪神社に立ち寄る。縁結・子宝の神社らしい)
(サイクリングロードの直ぐ側で巣を構えている白鳥のつがい)
(ゼッケンの付いた荷物を前に富士山を見る人。ここでリタイアしたランナーだろうか)
(また新たなランナーが出発する)
(きららのエイドステーション。応援する人はそれほど多くない。ステージ上はマッサージ用テントがある)
(声援を受けて日本人が到着。5分待っても来ない時もある)
(次のポイントを目指す外人夫婦)
(さあ、ゴールに向かって頑張れ)
(STYとは距離が半分のトレイル)
(120kmも走って来たとは思えない軽い走り)
§ジラに戻って
(庭ではやっと水仙が咲いた)
(コガラは近くに寄っても逃げず、とうとう手乗りに成功!)
(シジュウカラはネクタイが凛々しい)
(16:00頃の道の駅から)
(ミツバツツジ祭最中だが、ちょっと時期が過ぎた)
☆ランキングを確認することができるヨ。
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