花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

筑波山の猪の巣と八郷の蛍

2010年06月11日 | 日記
9日の筑波山のブナ調査で、猪のねぐらを何個も目撃しました。
笹を敷き詰めて中に潜っているそうです。
前回の調査の時、中から猪が飛び出したとか、ヤバイね。
でもこちらは古い物で、中は空っぽです。

笹をかみ切って敷き詰めたらしい。気持ちの良さそうな寝床です。


ブナ調査の後、八郷の山小屋のN氏誘われて、八郷のゲンジボタルを見に行きました。
写真はN氏の入れてくれたコーヒーを飲んだ後、近くの田んぼから撮った暮れる筑波山
ロープウェイの山頂駅とつつじヶ丘の京成ホテルの明かりが見えます。
ここから見ると、手前の女体山も奥の男体山も三角に尖って見えますね。


N氏にそそのかされて撮った蛍の写真。
初めての事なので、コツが全然判りません。
ピンボケだけど、撮ってる本人も判らないのだから、写っただけマシと言うことで
第一真っ暗でカメラの設定が見えないから、まいったね。

N氏の知人のKさんから、おいしいお土産をいただきました。
ごちそうさま。初対面にもかかわらずありがとうこざいました。

明日と明後日は、花友を檜枝岐から尾瀬の燧裏林道と段吉新道を案内する予定なので
またブログをお休みします。

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