花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

筑波山梅林から夕日に染まる山頂

2012年11月18日 | 写真

筑波山梅林中腹から夕日に染まる筑波山を仰ぐ
右下に東屋が写っている。

午後の3時半を過ぎているのに、筑波山の車道は数珠つなぎの
渋滞、日曜で天気も良いからかも知れないが、参ったね。
上から続々下ってくる車の列も半端ではないのに、ちっとも
前に進まない。

本当は宝篋山に行くつもりだったが、あきらめて筑波山梅林に
逃げ込んだ。
下の駐車場は満車状態だったが、右上の駐車場は空いていた。
梅林の上の東屋に向かって登っていったら、筑波山が夕日で赤く
染まっていた。

見ると東屋も人が沢山いるので、谷間の展望台に行った。
やがて夕日が山の端に沈んで、富士山がシルエットになった

富士山のシルエットと上空を飛ぶ飛行機

大駐車場の方から、人が続々詰めかけてくる。
最近はカメラより携帯やタブレット端末で
撮影する人が増えた。


朝日に照らされた筑波山


宝篋山から見る朝の富士山、中腹まで雪化粧している望遠300ミリ


朝もやに霞むスカイツリー、宝篋山で撮影105ミリ