木・・・ですわ!

2007-12-21 20:04:58 | くるま




    道に迷ったら・・・ 




    





    沈下橋から帰る途中、

    近道をするつもりで、わき道に入ったら、

    近道がなくて、遠回りになってしまいました。

    でも、こんな並木があるとは知らなかった。

    気分も回復。
    見るには良いけど、

    落ち葉の掃除は、大変かと?

    夏は、日陰になってくれます。

    酸素もたくさんある気にしてくれます。



   


    木って、自分よりずっと大きい生き物で、

    やさしいですよね。

    伐採されるのを見ると、心が痛みます。



    自分より、長い事生きとった木を、

    金儲けのためやったら、切ってしまうんです。

    開発やなんやのと言って、、、



    都会の貴重な緑でもあるのに、

    建物建てると言って切ってしまうんです。

    

    花粉症に悩まされるからといって、

    切ってしまうんやそうですわ。。。


    
    

沈下橋 @ 大野川

2007-12-20 20:12:37 | くるま





     沈下橋を見つけると、何故か渡りたくなる。





   





   昨日の、トンネル、鉄橋のすぐそばにある。

   車1台通るに充分過ぎる幅がある。

   

   
   沈下橋・・・

   四万十川を思い出す。

   もう、3年ほど前になる。

   長男と足摺岬から四万十川に廻り、

   御荘の紫電改を見たときだったなぁ~。

   羊羹でも最初の頃に記事にした。


  
   
   去年の春先、ととろのバス停に行った時、

   番匠川の上流で、小さい沈下橋を偶然見つけ、

   ビートで渡ったこともあった。

   これも羊羹の記事にした。



   この橋から車で30分ほど下流の所にもある。

   以前から知っていたが、今年の3月に行った。

   それも記事にした。

   

   と言う事で、今回で4回目だが。

   沈下橋、なかなか風情がある。

   大分には、日本一のつり橋、夢大橋とかあるが、

   観光目的の橋にはあまり魅力は感じない。

   こんな小さな橋でも生活に必要だから、

   こんな石ころがゴロゴロした所に、造ってあるのだ。
 
   真ん中に停めて写真を撮ってると、

   対岸には、渡ろうとする車が来る。

   あわてて車を移動させて、離合すると、

   また真ん中まで・・・(笑)



   行ったり来たり、誰かが見たら、

   かなり不審に思うだろうな?

     
 
   もっと高い位置から狙って、

   石がゴロゴロした広く河原を写し込めると、

   車がもっとポツーンとして、

   おもしろいのが撮れるんだけどなぁ~。

   



トンネルを抜けると・・・

2007-12-19 18:27:11 | くるま





      トンネルを抜けると、そこは、鉄橋だった。




     




    日豊本線、大分駅からは、

    湯布院から久留米に向かう久大本線、

    阿蘇を越え熊本に向かう、豊肥本線とがある。


  
    久大本線の方は福岡につながっていて、
 
    由布院温泉の人気とで賑やかだ。

    特急、ゆふいんの森号が有名だ。



    豊肥本線の方はと言うと、

    阿蘇へは、車が主であるので、

    寂れた感じがするのは、いたしかたない。

    だが、逆に、流れる田舎の風景を

    のんびり楽しむこともできる。

    どちらも、単線で電化はされておらず、

    ディーゼル気動車である。

    阿蘇を越える急勾配では、

    がんばるエンジンを堪能できる。

    さらに、外輪山を越えるための、

    スイッチバックもあったりする。


    
    そんな豊肥本線、大分駅を出て、

    特急で約50分、百枝トンネルに入る。

    眩しく明るい出口を出ると、

    蛇が行くような、蛇行する大野川の、

    鉄橋だった。

   

    



    こういう風景は、私にとっては、珍しく、

    一度訪れてみたかった。

    ここを知ったのは、何年か前の台風の時、

    画像でもわかるように、

    出口の上が崩落してしまったのだ。


    
    
    汽車がやってくるまで待ちたかったが、

    残念だが、その時間は無かった。

    昔は、ここをSLが走っていた。

    煙を吐きながら出てきて、

    騒々しく鉄橋を渡る、、、

    そんな光景を想像した。

    そんな時代にいたならば、

    1日中、ここにいるだろうなぁ~。



    いつか、汽車に乗って阿蘇に行ってみたい。

    



なんか、良いクルマないかな? vol.6

2007-12-18 17:45:21 | くるま





                R1


    

    660R

    DBA-RJ1  FF CVT  (4WD=RJ2)

    3285×1475×1510mm  ホイールベース 2195mm

    車両重量 810kg  (4WD 850kg)


    EN07 直列4気筒DOHC 658cc

    54ps(40kw)/6400rpm

    155/60R15





    久々のシリーズ6回目です。

    みーんな、背の高い、似たようなコンセプトにあって、

    ちょっと目に付く存在。


    4ドアのR2よりも、一回り小さい。

    (3395×1475×1520mmホイルベース2360mm)

    全長は110mm、ホイルベースは165mm短い。

    R2の流用ではあると思うが、

    ちがうシャーシというところが良い。

    

    


    

    660S

    ABA-RJ1  FF CVT  (4WD=RJ2)

    車両重量 830kg   (4WD 870kg)

    EN07 直列4気筒DOHC スーパーチャージャー 658cc

    64ps(47kw)/6000rpm




    

    リアシートがあって、4人乗りとはいえ、

    子供の送迎をしなくてはいけないと、

    実用的とはいえない。

    でも、荷物もさほど積まなくて、

    殆ど1人のドライブなら、

    個性的なデザインといい、

    キビキビと走って、良いのではなかろうか?

    アルファっぽくて渋いのだが、
    
    ちょっと、腰高な感じが不満なところだ。


    

Super Cub

2007-12-17 16:56:57 | くるま




    スーパーカブ・・・

    なんと、同じ年だったりする。

    しかも、初めて乗ったバイクだったりする。


    
    時効だが、、、小学校6年の頃・・・

    親父が乗らなくなって、置いてあり、

    エンジンをかけて遊んでいたが、

    ついでに、ちょこっと走ってみた。



    そんなカブ、

    ものすごいロングセラーである。

    13カ国で生産され、延べ160カ国以上で販売

    というのもすごい。


    加速では、スクーターに負けますが、

    なんといっても、乗り心地が良い。

    大径タイヤで、安定性が良い。

    それに、レッグシールドがすばらしい。

    冬とか、夜間、どうしても、足が寒くなるバイク、

    風除け、雨除けにサイコーです。

    前面シールドや、防寒用のハンドルカバーなども

    昔は、常識的なアイテムだった。

    
    

    




    近頃は、若い女の子が乗ってるのを、

    見かけたりする。



    17インチのタイヤのカブに対し、

    14インチのタイヤの リトルカブ

    色合いもレトロっぽいが、シックでもある。

    なかなかカワイイ、カブである。

    
    初代カブ、5.5000円だったが、

    20万以上するようになった。



    ポンコツでいいから、、、欲しい。