Pioneer Carrozzeria Rally Japan
栗八のバカな予想は、、、止そう!
とは言うものの、好き勝手にやります。
いつも思うのでありますが、
フィンランドの道幅は広く硬い締まったダートを
ぶっ飛ぶのは楽しそうに思うのは容易なことですが、
日本の狭くて轍の酷いダートを、
トップドライバーはどう思ってるのでしょう?
とは言うものの、
日本は、世界的に自動車大国ですし、
ましてや、スバル、スズキはホームカントリー、
好き嫌いは言っておられません。
ただ、今回は、ちょこまか動けるSX4が、
インプより速いのではないかと思います。
結果は、ドライバー次第ですけど・・・
今回の注目は、ローブ!
ポディウムフィニッシュでタイトル決定!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/7906c62cc44b3c801c3cf2a45a265a2d.jpg)
DAY-1
ステージは、夕張方面、先日の初雪が融け、
路面はヌタヌタのたんぼ状態と最悪、
レッキでコースアウトする車もでる路面状況、
安全を考慮し、SS3、SS7はキャンセル。
天候:晴れ 所により小雨の降る可能性あり
気温:スタート時 2℃ ~ 最高14℃
SS1 13.24km
ベストはヒルボ、+3.8ラトバラ、+7.0デュバル
+11.1ソルド、+13.0マシュー、13.3ローブ、ペタやん同タイム
+16.2PG、+20.3後金損、+22.2ガルデ
必勝のフォードが1-2-3の、予想通りのオープニング。
SS2 11.10km
ベストはヒルボ、+2.1ローブ、+3.3デュバル、+4.1ラトバラ
+4.7ソルド、+8.0マシュー、+8.3PG、+10.0後金損、
+10.6ペタやん、+16.1兄やん、+18.7ガルデ
優勝しかないヒルボ、じわじわ詰めるローブ4位に上がる。
SS3 13.67km キャンセル
SS4 5.74km
ベストはローブ、+1.3ラトバラ、+2.3ヒルボ、+2.6デュバル
+3.6後金損、+3.7ペタやん、+4.0ソルド、+4.9PG、
+5.8マシュー、+7.6兄やん、+9.1ガルデ
去年目立ったマシュー・ウイルソン、今年も張り切っている。
モーニングループを終えての総合タイム差
①ヒルボネン、②ラトバラ+6.9、③デュバル+10.6
④ローブ+13.1、⑤ソルド+17.5
トップ5、ローブは、フォードがこけるのを待つ。
マニファクチャラーポイント合戦というところだ。
⑥マシュー+24.5、⑦ペター+25.3、⑧PG+27.2
⑨後金損+31.6、⑩ガルデ+47.7
第2グループ争い、おもしろいことになってきた、
が、トップとの差が簡単に開いてしまう
かなしいかな、これが今の実力。
最長のSSがキャンセルとなり物足りない。
走れるくらいの悪コンディションだと
波瀾があったかと思われるが、
これですんなり行ってしまうのだろうか?
午後、2回目のループのあと、ドームでSSS2本だ。
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