阿波青石 徳島城 大手枡形 東

2024-07-01 22:32:19 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕








下乗橋 右手  東側の 大手門土台~石垣



荒っぽい 算木積み

                   🔻


下の方には 大きな石


平らに割れる 緑泥片岩
天盤石は 楽そう
座りがいいかは別として…




400年もの 矢穴

割れなかったのか~

0÷3=?

みたいな…




   矢穴 ちっちゃくない?  🔺


ダダダダダダ




岩肌が 400年 やあな~  パフ



獅子に見える


↑ 口  と  ↑ 目    あるやろ?



大手門内 枡形石垣

東側 奥



    大きいのある 🔺



正面 北側   桝形の隅    東面
  🔻


枡形の隅 突つく

とは

石垣の 積み方に ケチをつけること

または

知ったかぶりをして 細かいこと 追及すること




正面



四角いのが あるね~

鏡石



ちょっと 左





もう ちょっと 左





左 角

いいね~

どーでも 積んじゃった感







でも 角 見ると ちゃんと 積んでる






虎口の 正面石垣の 西側

ここは 丁寧に 積まれている


                  この木 絶対 石垣 崩してしまう
                   🔻



切るべし
切るべし



             石に 穴を 開けようと 凝視 ⇧



                            鷲の門
                            🔻



虎口 城内側






結構 大きい






これは  あるね ⇧



これはどこだ




これ

引き抜けそう





桝形虎口


             鷲の門
             🔻




大好きな V ゾーン






ピンクストーン








また 大手口 まで 戻ってきました







      西側の 土台見てみましょう  ⇨ こっち 行きます





阿波青石 徳島城 下乗橋

2024-07-01 11:41:56 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕








門内から見た  鷲の門  向こうが外

復元は 一個人の寄付とかなんとか…



鷲の門を入りますと



                               🔺
                             もうここに

三木曲輪

ここは 何 なのでしょう?

🐎出?

※ 方角は 西向き 見ている
鷲の門は 南北に建っていて 東西に 出入りする

※ 位置は 城の南 濠の外
広場の 右手=北側に 大手門がある


ん~? 鷲の門 って どういう位置づけの門なの?



広い三木曲輪 右手 北側に 案内板





これみて まだ ピンときてません



濠の向こう 石垣




午前中は 屋嶋城の 赤い安山岩

午後は 緑泥片岩

土佐は チャート  伊予に続く 石灰岩 カルスト
四国の地質は面白い
火山が無く 隆起によるもの
4億年前の断層が斜めに出てたりする所もある


緑泥片岩





四国北側を 東西に層になっていて
東は ここ 徳島城
西の 大洲城 へ続き
四国西端 佐田岬まで見られる

同じ石ではあるが 大洲城は まとまった積み方
ここは 実に 大胆で 荒っぽい 第一印象だが



ん?

ここで なんか 強烈に 視線感じる







また 撮れって か~

いいケロ~


               🔻



すごい きれい 💕 ステキ



な 切り込み接ぎ!  丁寧じゃん!!

角も 通っている






石橋は 近年のものだと思うが
門櫓台は 立派 立派



ここが 大手門 だが

この積み方の差は どうした?

    🔻                    🔻



大手門内は 枡形


こんな掲示板も


まぼろし~
IKKOさん風に




🔺 とっとと行く スケールさん 特急の中でお昼食べて元気回復



大手門前に 架かる 石橋なんですが





横幅が 合ってませんね~


ヨコハバ~ タテハバ~ イシバシ~のハバ~ ✊~





なになに~





ふむふむ

ジャン!

ここで問題です
この 下乗橋
馬や駕籠から 降りなくてもいい人が 二人いました
さて 誰と 誰でしょうか?






私は 現代駕籠 降りましたよ~





この 幅 微妙でしょー






橋の上から    左手 西の方

きれいな 切り込み接ぎ






さらに 左手…

濠は ここまで




🔺  埋めたようです 曲輪図では 続いてますが 

そもそも 西の 川が ありませんしね~




橋の 右手 東側

🔻 角は 算木になってますが 野面積み



ここまで 積み方が 違うのは 初見です
もしかしたら
造られた時期が 違うのかもしれない


太鼓櫓    ⇦    大手門    ⇨   月見櫓
切り込み接ぎ      野面積み

石垣の歴史から言うと 野面積みが 古いが…
月見櫓側は 後から造成したようにも思う
江戸に入って 安泰してから 月見でも…
一方 太鼓櫓は 当初から 欠かせない
だけど 切込み接ぎは 江戸に入ってからだし
野面積みは 戦国~江戸初期

もしかしたら 太鼓櫓は 移動したかも
月見櫓の前は 防御の角櫓 だったかも

まーまー わからないのも 面白い



大手門 東側の 濠の反対側


🔻 鷲の門            🔻 排水口?


左側

大手門背にして 

 西側





そんなに 深くは なさそうだ




一回  回って


大手門 西側




右手 東側




別々に 撮ると 別々の 櫓台に見える

いったい 何があった




阿波青石 徳島城 鷲の門

2024-07-01 00:02:27 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕


誰のもん?

わしのもん





鷲の門

珍しい名前の門です




3日目 午後
阿波までやってきました


徳島駅到着 15:16

徳島駅出発 17:28

1日目 高知城 桂浜
    2日目 自動車博物館 高松城
   3日目 屋嶋城 オプション

高知城で 時間が どれくらいかわかんなかった

        1日目 高知城       (高知泊)
        2日目 桂浜 自動車博物館 (高松泊)
        3日目 高松城 屋嶋城 (フェリー泊)

  1日目 夕方 がんばって桂浜に行ったので
3日目 午後が フリータイムができた

せっかく高松に居るのだから 徳島まで 行っちゃえ
最悪 すぐに 折り返せばいいや~
ということで
 オプション時間は 2時間

徳島駅
徳島城の 案内がありません
観光案内所も見当たりません
迷子になって 時間ロスしたくない
駅前のタクシーに
「徳島城行きたいけど 良いですか?」
と 断りして 乗せてもらいました
親切な運転手さんで
「鷲の門から散策するといいですよ~」
と 鷲の門前で 降ろしてくださりました
近くで申し訳ありませんでした



立派なもんです!





あとで わかりましたが 空襲で…





ん?
スケールさん もう ロックオン



これですね~



阿波青石

緑泥片岩

これこれ


濠の向こう 角に 月見櫓があった

向こうに 濠が続いてますね
石垣も よさそうですよ~


振り返って
濠の方から





周囲に何もなく ポツンと 鷲の門


どういうことなんでしょ?



そんなこと お構いなしに テンション上げてます





なんなんでしょ?
初の 阿波の地だから?

テンション上げなきゃ ソンソン!


いきなり エラヤッチャ


 🔻                      🔻


屋根の上 撮り忘れ~


アップして ごまかします




鷲 ですね

こっちも







潜り戸 あります





潜らなくても  廻れば 入れるもん

潜り戸は だいたい 左側ですね



立派な柱




潜り戸が あるから 開くのは 90度


ところが

反対側(濠側)は





180度 開くようになってます


外側は

番所でしょうか

待所でしょうか





⇧  将棋 やれますね


反対側






こっちは 詰所でしょうかね ⇧



門内から 見ると こんな感じ






あ~~?


撮りましたよ






ハーケンクロイツ





門の内側は 鷲 ではありません

これ

獅子ですか?

獅子ですよね?



どういうことか わかる人 おられましたら
ご教授ねがいます