大阪城 桜門 龍虎石

2024-05-08 09:56:21 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄







土橋から 桜門の向こうに 天守







もちろん 門の向こうは 桝形


大きな岩の 上に 天守最上階

望楼が見える







慶喜が 二条城から大阪城に戻ってた時に
鳥羽・伏見の戦い 勃発
旧幕府軍が敗退すると 慶喜は 江戸へ
その後 爆発事故があり 焼失

現在  昭和の桜門






桜門 龍虎石

右側の石の前で やたらテンション高い
ジローラモさん似の外国人も 行っちゃったので

左手の 石 見てみましょ






こちらも 石というか 岩というか

石壁

右側は 龍石

こちらは 虎石


白虎 と 青龍

雨で濡れると 現れるそうですが…






位置が ちょいズレてたのか?
スケールさん 足で 元の位置に…?





⇧ ひびが入っている  どうやら1つの岩



ひび割れから 向こう





完全にしたまで割れてはいない ⇧



この下は





出角は 大きくはないが

櫓があってもいい造り


横矢が バンバンくる









左手の 鉄の扉





今は 塗料 だろうが

黒漆

だったのでしょう
ペンキ
無かった時代ですからね







巨大な石
頑丈な門
強固な扉


天守が遠い






黒光り



梁も 覆われている




穴はどうやって開けてたのだろう
ドリルが無いから
熱い高温の時に 開けたか
鋳造なら 型抜き

扉は 長い板状だから 熱いうちに叩いて伸ばした?
梁は 四角い板?

蝶番 は 鋳造だわな







鉄鉱石は どこのだろう
まだ 反射炉のなかった頃

鍛冶屋

刀 鉄砲 農機具 建築部材ごとにやってたんでしょう


ここの扉は 昭和の鉄板でしたね








ここも 潜り戸がありますね



内側は






大手門 でっかい 武者隠し ありました




反対側





雁木は 規制されていました







不自然に 黒い石

これは 焼けた痕跡でしょうか







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
武者隠し (馬鹿琴)
2024-05-13 23:22:45
はえー気づきませんでした。

雁木登りたいけど登れないのですよね、残念。
返信する
武者隠し (栗八)
2024-05-14 12:35:32
門柱の支えにはなってないのですよね、、
でも、隠れるにしては もうちょっと隠れるように置いても良さそうなんですが、、

雁木
絶対上りたくなりますね
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