![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/23/6f2ac238d4713c265becc18bbedc03d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2e/178922fa608d278e9b77cfe8f69db945.jpg)
天守正面左手 西側
御成門を北に進むと
天守下仕切門に来ます
その堀側の 櫓台と
雁木
上がってみましょ
御成門
⇩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e2/3882d29a7d1d05784e291dfcd7790af1.jpg)
ととと
西内堀
桜門前に続く空堀が
右手から 奥へとあり
内堀との境目から
御成門までの間
天盤石が 一段下がっている部分が
徳川が 埋めた箇所のようで
豊臣時代は この内堀が
今ある蛸石の近くまであった
とはいっても 豊臣の遺構は
全部 埋まっちゃってるんだろうけど
そんでも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2f/cb0b1eae6808b72b3d0e7f359a001f0b.jpg)
⇧
銃眼付天盤石
この高さ
まんじゅうより 怖い
石がまた大きいこと
この位置から 天守 見上げると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/a330ff46d48973ed6fd925e248b7ae28.jpg)
いつも思う…
どうなんでしょ?
天守下仕切門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/67/e7c47da06ab00d664c6fadcbfe660b9b.jpg)
⇧
小升形埋門
こう記している 古い見取り図を見つけました
雁木の天盤石は銃眼付き
武者走りほどの幅があるので 多聞櫓
食違い虎口の石垣土台の上に 渡り櫓
折れてそのまま天守台にまで 多聞櫓
天守西側多聞櫓 武者走りを伝って
北側多聞櫓へ 行ってみましょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3c/aa6ee8bfede6da8b4aec2923614c705b.jpg)
仕切門外側に 大きな門 土台石垣
城下に ビル群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/59/3188954a1e0b1c1b82847602486e13da.jpg)
こう見ると 時代の差は大きいのですが
意外に 不快感はない
その時の 時代の最先端技術の人口建築物
だからだろうか…
いやいや すばらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a6/ca07941437a96f5ae61bd274809d1173.jpg)
戦う目的
戦う相手
戦う武器
全く違えど
戦いの最前線
変わりはない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/14/6dfd2bc9b4669958989552bef7818ee3.jpg)
どんどん流れる 観光客
大きな石に 触れてみたくならないのだろうか
雁木に 登ってみたくならないのだろう
振り返って 天守を見上げたくならないのだろうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cd/9f1cbf4808be2d4b2b5a8d4afb387397.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f0/a84a09b6cff763ea62b47a5acca275e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/db/08fd77273b0275afd9904cca7f12af41.jpg)
小升形埋門
大手門 桜門 あの高さの高い門に比べれば
人の背丈の 倍もない
これは やはり 埋門 となってしまうわな
地方の城なら 間違いなく 大きな虎口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/23/6f2ac238d4713c265becc18bbedc03d2.jpg)
天守下仕切門 天守側
内側は雁木になっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e3/edb878b7bb4b8cfb085c5b7aadd916d6.jpg)
いい石積みだ
ピッチリジグソー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/97/58162d71364f89af9af1cf9008ae9ad8.jpg)
こう見ると まだ埋まっている
するとだ
埋門
人の背丈の倍もない
と 宣ったが
高さは 二間 にけん かも知れない
仕切門の天守土台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b3/976a189e545b0434d02c5b60e4afafb8.jpg)
北西の 角になる
算木の長い方
鼻と口に見える
ニッと微笑
切れ長の目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/de/522e1957efde99e1fed2c07167d5585f.jpg)
スケールさん すかさず ロックオン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d6/72d0949c26f967a9901e44661b56f539.jpg)
ペチペチ ペチペチ
この日 大阪城の石を触った 最多回数の人だわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e4/23347282c30b02a6b8e565c5824824d0.jpg)
この石も そーとーデカイ
が 左の人も デカクない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/84/b1aaab454d987c9ac94f0c2ba035de54.jpg)
同じ石なのに…
この人は スケールくんには なれないね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/85/3924b2cf8f713ccafc2c9f1c865103e7.jpg)
うちの スケールさん 背丈 縮んだのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/97/09335685c90a9b23412ca195f0602a0e.jpg)
ドヤサ!
トリックフォト かいな?
上を見なはれ! 上を!!
ブログ拝見しています
「仕切門の天守土台」
大阪城は私は行った事はありません
こんなに大きな石なのですね
当時建設機械がないのによく出来ましたね
驚きます
大きくてですね~見てるだけでギックリ腰になりそうです。