コロナな日記 6
ネットで、住んでいるところから近い耳鼻科を探した。
自分の住んでいる町には耳鼻科はないので、遠くて近い病院を探した。
探してはいたものの、なぜか憂鬱感が襲ってきた。
「明日、熱が正常になってるかもしれないという期待感を持ち」3日間くらい
待機していた。だけど、何も変わらなかったので、耳鼻科に行く決心をした。
始めていく病院は緊張する。電話をしたら、受付の人の対応がすごく親切だったので安心した。
コロナの検査をしたとかかくして行こうと思ったが、全部正直に言ったら「うちで大丈夫ですよ」
とのこと。ありがとうございます!よろしくお願いします!
微熱があるので、正直に言ったら拒否されるのではと思ったけど、正直に言ってよかった。
病院に行き、熱を測ったら37.5℃。なんか体が火照ってる。
診察室に入り、先生に今までの経緯を正直に話した。
「陰性だからマスクとっていいよ。このご時世だから熱が出たり熱があると全部コロナに
なるよね」
鼻の穴をのぞいた瞬間に
「副鼻腔炎だね」とおっしゃった。
内視鏡で見たら、ポリープがあった。
これが原因で今まで経験したことない微熱が続いてしまっているのか?
1週間分の薬を処方してもらった。
酷くしてしまったので、また1週間後に来てくださいと。