Life~ ここから始まる未来へ  ~新たな夢に向かって~

日々の生活で感じたことや思ったこと気づいたことを書いていきたいと思います☆

やり残したこと・やるべきこと・やっていくこと

2015-01-04 15:06:18 | お正月

明けましておめでとうございます。

年末から年始にかけて、自分の中でやり残していることに向き合っていました。それは、家族に本音を伝えること。環境を変えてから2年。

特に去年1年間は、「家族との調和」を意識していました。そうは言っても、仲が悪い訳ではありません。前々からなんか微妙に歯車がかみ

合ってないような「違和感」を感じていました。私自身、2年間でだいぶ変わった部分が多いと思ったので、今の時点で伝えたいことを正直

に伝えてみようと心の中で決めていました。だけど、だいぶ改善されているけれど、伝えるのが苦手な自分。年末は何か落ち着きのない自分

でした。病院や薬を手放してだいたい1年。そして、私が病院や薬にお世話になりだしたのが2003年の4月。だけど、その半年位前には

自律神経が壊れてしまっていた状態だったので、2002年の9月。ちょうど21歳になってから地獄は始まりました。今年2015年なので13年

後の自分がこんなに元気になっているなんて想像も出来なかったし、ここまでたどり着くのにこんなに時間がかかるとも想像していませんで

した。ご心配無く。うつ病は適切な治療、適量の薬、治す環境などが整っていれば、約1年位で少なくとも「完解」の状態まで良くなるそう

です。私の場合、病院や薬にはそれなりに守られてきた部分はありますが、「環境」に物凄く悩まされ時間がかかりました。

 

 

 

 

「13年間の本音」みたいなことを正直に伝えました。言ってしまえば、私も家族もどうしていいのかわからなかったのです。私自身は、病気

の時も、就職活動や親戚付き合い、家族の色々な問題に向き合うなど色々なことをしてきました。本音を言ってしまえば、自分自身が病んで

いるのにそんなことをしている場合ではないのですが、「こういう事も何か今後自分の為になるだろう」と思いながらやってきました。

ただ、「病気」となると周りは理解しきれない部分もあるし、私は全部を理解してもらうみたいなことはしませんでした。切ないけど、無理

です。そこで、うつ病、自殺などの講演会に参加させてもらって、自分なりに勉強しました。本当は講演会とかは「支える側」が参加して

何かを感じ取って、それで向き合っていけば何か改善していくのだと思いますが、私はこの部分も自分の責任だと思い自分で背負ってきまし

た。もともとこういう部分も親には求めていませんでした。子供じゃないんだからそれくらい自分でやれよと自分に言い聞かせて。

「今まで諦めないで食いついて自分で努力して治したんだろ。普通は諦めるし、自棄になって悪いほうに進んだりするだろうけど」

という父。

「もし、病気のままで何十年いても仕方ないし、どうしていいかわからないけれどそれを受け入れるしかない」

という母。

つまり支える側も「複雑」なのです。私が環境を変えようと思った目的は、「病気や病院や薬を手放す」だけでなく、親や家族にこれ以上

「私」という重たい荷物を背負わせることはしたくないと思ったからです。「兄弟にはこの先迷惑かけるなよ」とか母は平気で言います。

普通はこんなこと言われたらショックを受けると思いますが、母は自分の思っていることをどんどん言ってくるので私はそれに対して本音

で答えます。うつ病は、本来治る病気だし、家族にも出来ないことがある。今までは、家族の力でなんとか良い方向に向かうことはできたけ

れど、これからは次の段階に入って行かなければいけない。そのままの段階でいたら、何も変わらないし、何も良くならないし、いずれは

支えきれなくなる。そこまで背負う必要はない。これがどれだけ大変なことか。うつ病は不治の病ではないし、やりようによってはいい方向

に行くから。自信をもってこんなことを言えるようになったのは、難しい事ではなくて、自分が元気になったから。それだけのことです。

長い間病院と薬にお世話になっていましたが、「うつ病は治ります」→「薬を飲んでいて当たり前」そんなふうに概念が変わってしまって

いるように思います。冗談じゃねえよ。と思いましたけど(笑)

「本音」をここに全部書いたら本みたいになってしまうので書きませんが、大変な世界に自分は居たんだなと思うし、人生に関わる本当に

大事なことなんだなと思います。去年、「ひきこもり」のセミナーに参加させてもらって、開いた口が塞がらず・・・。

「うつ病」→「自殺」→「ひきこもり」こんな感じで、講演会やセミナーに参加して、勉強して自分自身の為にヒントを求めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことをしていたら、肩が凝ってしまい、元旦には久しぶりにヨガへ行ってきました。東京都青梅市。多分、1年振り位に参加させて

頂きました。たまたま、先月知ったので行きました。今まで数回参加させて頂きましたが、今回は場所が違う所でした。

 

つぶあんカフェ:http://tsubuancafe.com/?page_id=10

4Fでした。こんなところにカフェがあったんだと・・・。予約電話させて頂き、フラフラっと行ってみました。電気がついてるから多分

あそこだろうと(笑)

 

ヨガ自体半年ぶりでした。ヨガマットが滑って踏ん張りがききませんでした(笑)ゆ~っくりゆるいヨガ。肩や肩甲骨のあたりがガチガチ

でしたが、ほぐれていくのが自分でわかるんです。。。とか言いながら、途中明らかに間違ってることしていました(笑)後で正しい事を

教えて頂きましたが。多分前回だいぶ前ですが、「睡眠が大事」とか「良い波にのる」とか色々インストラクターさんに言っていた気がする

。ただのうるさいおっさん(笑)なんか今回落ち着いた自分だったなぁ・・・。「立木のポーズ」ほとんどブレなくて安定してたのが自分の

中ではすごく嬉しかったです。これ、その時によって全然安定しない時もあります。その時は素直に「心がざわついているんだな」と諦めま

す。足裏のツボ押しとかも教えて頂きましたが、「足」は大事なんだろうなと思います。ヨガ自体始めた頃、なぜか「足」を中心に自分で

家とかでやっていたら、寝つきや寝起きが徐々に改善されていきました。これが、睡眠薬を手放すきっかけになりました。めんどくさい時は

太陽礼拝3回位やるだけでしたが。体全体使うので。「自主練」最近、元気になったから正直気が抜けているかもしれないと思っていました

が、確かに必死だったころに比べれば気が抜けているような気がする。。。難しい事ではないから自分でやってみよう。自分の為だから。

おそらく千葉の「物凄くたまに神社に見える所」とつながりがあるんだろうなぁ。あそこのつながりに悪い人はいないんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年末に本屋さんに行って買いました。去年は手放すとかカウンセリングの本だったと思いますが、今年は

「ブロック解放」スピチュアル的なことだと思います。実は私もこの分野はほとんどわかりません。

 「うつ病の本」→「自殺の本」→「カウンセリングの本」→「スピチュアル的な本」

ひとつだけ、私個人が思うことですが、スピチュアル的なことばかりを信じすぎるのもいかがなものかと思います。

厳しい現実と向き合いながら、こういう事も取り入れてもいいのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 去年も3つ書きましたが、今年も3つ。一番上は引き続き。

2つ目は、前々から自分の中で思っていたこと。もう一度こんな自分になりたいという思いから。

3つ目は、これこそ今年の目標。

 

裏にはなぜかこいつがいる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故か2人(笑)なんか面白い(笑)

私はこいつが好きです。愛おしくてたまりません(笑)

左側のは母の所へ。そして半年後には手放して、姉の所へ。新しい命の所へ行くそうです。

赤ん坊がどんな反応をするか。でも、とても縁起がいいよ。こいつは・・・。 

 

 

 

後ろから見ると、見様によっては羊に見える?

なんだ???今年はこいつの年か(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       

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