子供と一緒にポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」を見に行きました。昨日、一昨日が台風の影響でろくに外出できなかったため、台風が過ぎた今日は一斉に家族連れが行楽に出かけたようで、映画館は満員、立ち見のお客さんもかなりいました。
今年のポケモン映画は「世界初の試みとして、上映する全国全ての劇場で、本年度上映作品の主役である幻のポケモン・ダークライを、ワイヤレス通信でプレゼントする」というのが目玉です。劇場のスクリーン付近から「ダークライ」のデータが発信され、子供たちは持ってきた任天堂のDSやDS-Liteにそれをダウンロードする仕組みです。映画館に来ていたほぼ100%の子供たちがDSやDS-Liteを持っており、彼らの操作の手つきは実に手慣れたものです。
それにしても、映画への誘客だけでなくゲームソフト販売の仕掛けとして、このようなサービスは実にうまいやり方だな、と思いました。さすがは任天堂です。子供に人気のアニメにはゲーム化(逆のパターンもある)されたものが結構あるので、今後このような仕掛けが増えるのではないでしょうか。
ちなみに映画の内容は、私個人の意見としては・・・だったのですが、子供は大満足だったようなので黙っていることにしています。
今年のポケモン映画は「世界初の試みとして、上映する全国全ての劇場で、本年度上映作品の主役である幻のポケモン・ダークライを、ワイヤレス通信でプレゼントする」というのが目玉です。劇場のスクリーン付近から「ダークライ」のデータが発信され、子供たちは持ってきた任天堂のDSやDS-Liteにそれをダウンロードする仕組みです。映画館に来ていたほぼ100%の子供たちがDSやDS-Liteを持っており、彼らの操作の手つきは実に手慣れたものです。
それにしても、映画への誘客だけでなくゲームソフト販売の仕掛けとして、このようなサービスは実にうまいやり方だな、と思いました。さすがは任天堂です。子供に人気のアニメにはゲーム化(逆のパターンもある)されたものが結構あるので、今後このような仕掛けが増えるのではないでしょうか。
ちなみに映画の内容は、私個人の意見としては・・・だったのですが、子供は大満足だったようなので黙っていることにしています。