近日、自著が出ます。
その名も『古利根川奇譚』(ふるとねがわきたん)。
まつやま書房からの刊行です。
古利根川沿いに残る“漂着伝説”や“人柱伝説”、
国内でも珍しい内陸砂丘である“河畔砂丘”を取り上げました。
主に羽生市から杉戸町にかけて残っているものです。
僕自身のエピソードをたくさん盛り込みました。
もしかしたら知っている人が登場しているかもしれません。
(実名は出しませんでしたが)
書店に出回るのは9月に入ってからでしょうか。
利根川に関する本を書くのは、かねてからの宿願でした。
地域の歴史に興味を持ったのも利根川がきっかけです。
今回は“伝説”と“砂丘”の視点で古利根川を取り上げました。
伝説から見えてくるのは、度重なる大水。
現在、大雨による災害が相次いでいますが、
治水技術が進んでいるとはいえ、いまも昔も変わらないように思います。
川は脅威であり、恵みでもあります。
大水にまつわる伝説に触れたとき、
僕は先人たちの知恵や想いを感じますが、皆さまはどう思われるでしょうか。
手に取っていただけたならば幸甚です。
まつやま書房
http://www.matsuyama-syobou.com/
その名も『古利根川奇譚』(ふるとねがわきたん)。
まつやま書房からの刊行です。
古利根川沿いに残る“漂着伝説”や“人柱伝説”、
国内でも珍しい内陸砂丘である“河畔砂丘”を取り上げました。
主に羽生市から杉戸町にかけて残っているものです。
僕自身のエピソードをたくさん盛り込みました。
もしかしたら知っている人が登場しているかもしれません。
(実名は出しませんでしたが)
書店に出回るのは9月に入ってからでしょうか。
利根川に関する本を書くのは、かねてからの宿願でした。
地域の歴史に興味を持ったのも利根川がきっかけです。
今回は“伝説”と“砂丘”の視点で古利根川を取り上げました。
伝説から見えてくるのは、度重なる大水。
現在、大雨による災害が相次いでいますが、
治水技術が進んでいるとはいえ、いまも昔も変わらないように思います。
川は脅威であり、恵みでもあります。
大水にまつわる伝説に触れたとき、
僕は先人たちの知恵や想いを感じますが、皆さまはどう思われるでしょうか。
手に取っていただけたならば幸甚です。
まつやま書房
http://www.matsuyama-syobou.com/
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