主演がトム・クルーズじゃなかったら、途中退出してたかも
そもそも観には行かなかったでしょうが…
つまらないから、ではなくて、多分意図的な撮影法だと思いますが、
手ブレがすごい
臨場感、よりリアル感を出すため?なのか、人の目線のような撮影方法で
揺れまくりブレまくり、そして画面も目まぐるしく変わって、
酔いました、私
結構後ろの方で観てたのに、あんなに気分悪くなったのは
タイタニック以来
話の内容もスケールも大きすぎて…というかぶっ飛び過ぎてて、
一般庶民の私には全然ピンとこなかったなぁ
バリーの何をとっても、私には縁のないものばかりで
現実感が全くないというか…
トムを観に行った、という感じ
カッコよかったですよ
パナマの独裁者ノリエガのもとで、主人公は働きますが、さらにニカラグアの反共右翼のコントラを助けることもします。これが、「イランコントラ事件」で、イラク・イラン戦争で、イラクを倒すためにイラク政権を助けたという事件になるのです。
これが、後にビン・ラディンらを育てることになります。
アメリカは、その場しのぎの政策なのですね。