
かのちゃん
2きょくとも、あんぷはだいたいできてるからしんぱいないよ

スペイン…3だん目の右手のスラーをわすれないことと、すこしテンポを上げて、
さいごは元気よくアクセントをつけておわりましょう

スイス…ペダルはじょうずについてたよ

ただ、ペダルをつけると2はく目の音が右手も左手も強くなってしまうので、
アクセントがつかないように気をつけましょう

きょうは4だん目からテンポがおそくなっちゃったので、3だん目のさいごの
小せつのかぞえかたに気をつけて、おそくならないようにしようね

あゆみさん
ツェルニー…次は調号がないですがト長調です

左右それぞれ和音で取って譜読みしてみて下さい

左右合わせる時は、バランスに注意して左手を控えめに弾くようにしましょう

たかのさん
76のテンポをベースにしましょう

それ以上速いと、1拍目のバスから2拍目の内声に入るのが慌ただしくなって余裕がない
感じなので、内声を準備して待てる位のテンポで維持するようにして下さい

そして、ソプラノを抜いた、バスと内声だけで弾く練習を是非やってみましょう

和声の移り変わりをよく聴きながら味わい、あわよくば完全に把握して頂けるといいのですが…

おかあさん
スカボロー…せっかくですから、S&Gのバージョンを生かして、切々と謳うように2声を
弾くようにしましょう

両手で弾くとどうしても音の動きにばかり集中してしまいがちなので、
右手だけで弾いてフレージングを感じながらペダル使いも確認しましょう

グリーン…最後の2ページ、左手がアルペジオに入る前まではペダルを付けての練習も
始めて下さい

最後の4声のカノンの部分は、バッハのように声部ごとに分解して指使い、音の響きを
少しずつ把握していくようにしましょう

おとちゃん
あんぷはなんとなくできてるみたいだけど、止まってしまうところは決まってるから、ぜったい
わすれないように、かた手ずつあんぷでひけるようしておいてね

2ページ目の2だん目とか、一番さいごね

あと、4だん目の3小節目から、左手が強すぎないように気をつけてね

はるかさん
ラーニングトゥプレイ…素敵な曲ですよね~

左手は決まったパターンの和音しか出てきませんから、パッと正しい
位置に移動できるように下の音で把握するようにしましょう

右手は長い音の後、休符の次はまた同じ音ですから移動しないように
して下さい

アンダーザシー…左手は1小節ごとに和音になっています

ラーニングトゥプレイ同様、左手だけでよく練習して、和音の変化を覚えて
しまいましょう

(く)かなちゃん
テンポ、とてもいいと思います

それより速くもなく遅くもなく、歌うのをイメージしてテンポを決めて下さい


1ページ目の一番下の段から、2拍目でペダルをふみかえないで、響きを
持続させるようにしましょう

4ページ目の2段目、クレッシェンドをもっとがんばってみて
