小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/5(土)のレッスン♪

2016年11月05日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  ピアノランド…リズムはまえのレッスンのときよりよくなって、テンポも上がってきたね
         2ページ目の2小せつ目、左手のお休みをまもることと、さいごから2小せつ目の
左手の3はく目の和音をひくのをわすれないようにね
         アクセントがたくさんでてくるのでしっかりつけて、もうすこしテンポも上げて
         しあげにしましょう
  グローバー…♯や♭のりんじきごうがでてきたら、おなじおへやの中だったらおなじ音には
        かいてなくてもつけてね
        レッスンでやったように、さいしょに右手と左手の音をいっしょにひいて、和音で
        れんしゅうすると、バラバラにしたときにもゆびがじゅんびしやすくなるよ
        4ぶおんぷはかるいスタッカートで、なれてきたらすこしずつテンポを上げてみましょう







 たかのさん
  インベンション…4小節目のソプラノなど、半音階でも小さな上昇が重なる時は、若干のクレッシェンドを
          つけましょう
          7,8小節目は臨時記号に注意して下さい
          10小節目のソプラノの装飾音符は、Bassの音符に当てはめるようにして、リズムを
          決めると弾きやすいです
  ソナチネ…2分の2拍子です
       拍子とリズムの取り方に注意しましょう
       出だしの2小節がこの曲のテーマのモチーフになっていますが、フレージングに注意して
       2拍目から1拍目へのモチーフをレガートに弾いて下さい
       1ページ目の1番下の段の右手の和音は指使いを守ってレガートに弾けるように気をつけましょう







 ゆいちゃん
  ツェルニー…右手は伸ばしてアクセントを付けるリズム練習を1つ目と4つ目でやりましたが、おうちで
        2つ目、3つ目でもやってみてね
        極端に強いアクセントを付けるのを忘れないように
        両手で合わせる時は、くれぐれもゆっくりと、指使いを守って弾きましょう
  シンフォニア…出だしのBass、1オクターブの跳躍、しかもシンコペーション、思い切って
         強調して下さい
         4~5小節目、19~21小節目のように、モチーフが上昇していく時にはピアノから始まって
         クレッシェンドしていきましょう
  シューベルト…今はゆっくり練習してるけど、本当はもっと速いからね~
         87小節目からの右手や、197小節目からのユニゾンなど、正しい指使いを定着させて
         おかないと、滑らかに、勢いを持って弾くことができないので、今の段階から
         指使いは死守してください
         クレッシェンド、フォルツァンド、その他の強弱記号をよく見て、表現してみてね







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…出だしは、右手をドファラの和音のところにじゅんびしてひきはじめましょう
             2ページ目からは、左手はずっと同じ動きのくりかえしだけど、
             4小せつ目だけ2ばんゆびからはじまらないように気をつけてね
             3だん目だけピアノ、あとはぜんぶフォルテなので、元気よくひきましょう
  グローバー…スラーがかかっているところがこの曲のメロディなので、右手の和音はもっと弱く、
        メロディーをじゃましないようにひきましょう
        3はく目もはっきりスタッカートしてね







 うーちゃん
  グローバー…おうちでもう一度、ト長調とヘ長調の復習をしておいてね
        次の練習はハ長調、右手と左手が同じ指使いで2小節ごとに上がっていくよ
        はっきりフォルテでひいてね
  トンプソン…リズムのちがい、わかったかな
        3拍目はスタッカートはついてないけど、長くのばさないで、4拍目で右手の
        8分音符がきちんと入るように気をつけてね
        3だん目の転調するところは、おくれないでサッと引っこせるようにね







 おとちゃん
  ピアノランド…今週は練習がんばったね
         先週よりとてもよくなっていました
         強弱のきごうをよく見て、強さのへんかをつけてひきましょう
         レッスンで先生といっしょにひいたくらいのテンポに上げて、おうちでも練習してみてね
         1かっこと、さいごの小節の左手の8ぶおんぷをていねいにひきましょう
  トンプソン…こちらもいいテンポでしあがってよかった
        次の曲は、左手はずっとおなじリズムがつづくけど、3はく目の4ぶおんぷが強くならない
        ように気をつけてね
        あまりテンポがはやすぎないように、ゆっくりかたてずつ練習しましょう








 おかあさん
  ベートーヴェン…お家で練習される時も、レッスンで弾いたくらいの少し遅めのテンポで弾くように
          して下さい
          15~18小節目はソプラノの音をよく聴いて、内声の主張が強すぎないようにしましょう
          39小節目の右手の1拍目はタイですから下の音だけ変化して下さい
          99,100小節目、Bassのオクターブをしっかり弾いて、右手は2声です
          内声が強すぎないようにバランスに気をつけて101小節目~につなげましょう








 (く)かなちゃん
  ツェルニー…4段目からは左手が…というか内声がメロディーになるので、右手はもっとひかえめに、
        内声とBassをよく聴いてね
        がんばってテンポを上げましょう
        3拍をひと息に弾いてしまうように
  シンフォニア…とても良いテンポでしあがっていました
         次の曲は、16分音符がずらずらつながっているように見えるけど、メロディーとハーモニー
         のモチーフがあるので、和音を意識して弾くようにしましょう
         トリルはあんまりがんばって入れないで、軽く、なるべくしずかにサラッと入れてね
  ソナチネ…フレージングに気をつけてていねいに弾けています
       1楽章は強弱をはっきりつけて、テンポを上げましょう
       勢いを持って、めりはりをつけるように意識してね
       2楽章も譜読みを始めましょう
コメント
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