


えつこさん
ロマン派…2ページ目からアウフタクトのフレーズになった時に、左手の1拍目をもっと強調して、
右手のフレーズを感じながら弾いてください

3拍目の4分音符から1拍目に入るのが速いので、結果的にテンポが速くなっていってるので、
1拍目に入るタイミングを飛び込まないように気をつけましょう

ソナチネ…この右手の16分音符は、付点の2種類のリズムでさらって下さい

臨時記号が頻発しますが、正しい指使いで滑らかに弾くためにもリズム練習は必須です
そのさん
シンフォニア…テーマは、タイの後の最も高い音に向かってクレッシェンドし、その後下降に伴って
ディミヌエンドしましょう


内声のテーマ、例えば18小節目や33小節目もテーマの始まりがはっきりわかるように、
切って入って下さい


ワルツ…一番最初の和音が1拍目にジャーン!と鳴るのは同じで、一定のテンポでこの和音でリズムを
取るように弾きましょう

左手だけで弾く練習を続けて下さい

メロディではなく左手の伴奏で暗譜する気持ちで

ひなっちゃん
インベンション…メヌエットはとてもよいしあがりでした

次のインベンションは、右手と左手がお話ししているように、左手も右手と
同じようによくきいて、歌ってあげてね

ブルグミュラー…がんばって練習してますね

テンポがかなり速いから、もっとゆっくりでいいよ

レの♭、わすれないようにね

1ページ目の最後の小節からは、左手はぜんぶスタッカートで短く弾きましょう

最後までがんばってみて

(ゆ)かなちゃん
グローバー…とてもよく練習してありました

次の曲も8分の6拍子だけど、調がかわって♭が一つつくから注意してね

左手の和音を早めにじゅんびすることと、フェルマータに気をつけて、たっぷりのばしましょう

トンプソン…1だん目は一つ一つの音をのばしたままにしないように、1拍ずつ弾いてね

強弱の記号に気をつけて、だんだん強くしたり弱くしたり、工夫してみてね

(か)りさちゃん
ルモアーヌ…テンポもよく、勢いのある演奏です

レッスンでやったように、和音の方の拍子感を大切にして、アクセントやスフォルツァンドを
強調したり、弱拍ではもっと意識して弱く弾いたりすると、もっと幅広いしあがりになるよ

バッハ…右手の方がレガートになってしまっている部分が多いので、ノンレガートに弾くように
気をつけましょう

2,3拍目に同音の8分音符が続くところはもっと弱く、軽く弾くようにしてね

モーツァルト…出だしは左手が8分音符、すぐに16分音符のパッセージが出てきますがこの部分のリズムは
よかったよ

音符の長さに忠実に、一番下の段も4分音符を伸ばす長さを正確に取るようにしてね

もう少し全体のテンポを落として、16分音符のフレーズにテンポを合わせましょう
