背筋が寒くなる事件。

今日は、深い霧のかなで夜が明けました。
すぐ近くの杉の木もうっすらと霧に包まれていました。

午後、少しからだを動かそうと、斧を使いましたが、すぐに息切れしてしまいます。

奈良で痛ましい少女殺害事件が発生しました。
なんとも残酷な人間の感情をもたない、獣のごとき仕業に言葉もありません。
近頃は、辺鄙な村里でも、都会並の凶悪な犯罪がおこるものです。
心の油断は禁物ですが、人を疑うということが悲しいですね。

そして、ここ久万高原で最近頻発しているのが、お年寄りの道路横断中に、車両に衝突する死亡事件が二件も発生しています。
近くに「横断歩道」があるのですが、どうしても近道するのでしょう。
車の運転者もお年寄りです。
お互いに、少しくらいは道が遠くなっても、矢張り「横断歩道」を通らなければいけません。

真の「食料援助」

今日は、崩れかかっていた薪を積みなおしました。
薪の隙間には、いたるところに「カメムシ」が越冬態勢で、じっとしています。怒らさなければ異臭を発しないのですが、どうしてもそんな訳にはいきません。
「異臭」が鼻をつきます。

「小泉首相」の「北朝鮮」への食糧援助について、与党からも異論が出始めました。「安倍さん」「中山さん」そして「平沼さん」たちが異議を唱え始めたのです。
先日、テレビで報道されていた「北朝鮮」の子供たち、まるで大戦後の日本の「浮浪児」のようで、胸がいたみました。
日本からの援助物資は、誰のためにしているのでしょうか?
大いなる疑問が湧いてきます。
この国の誰かの私腹を肥やすための「食料援助」であってはならないのです。
その日の食べ物がない、そんな人にこそ、「援助」が役立つのです。
小泉さん。そんなことすら判らないのですか?

今更、食料援助なんて・・・。

今日は、朝から冷たい雨が一日中降っていました。

ここで、予想したとおり、「小泉首相」は「北朝鮮」への食糧援助について「この問題は、「拉致事件」とは別のものであり、残りの半分も援助を続ける」と答弁しています。それみたことかとあきれて物もいえませんね。

どんな神経をお持ちなのでしょう。
「約束だから・・・」との一点張り。国民感情から程遠い神経です。
まるで、「北朝鮮の主席」の代弁者に成り下がっています。
しかも、「食料援助」も国民の税金でまかなわれているのでしょうに・・。
「小泉個人のポケットマネー」ならば話が判りますがね。

でも、「食料援助」を中止しても、かの国の体制から判断すると、簡単に解決するとは思えませんが、この際、採るべき手段としては、それしかないとも言えます。

「戦争」・・イラクでの無抵抗者を米兵が射殺。軍で調査。との報道です。
しかし、「戦争」という人殺しは、まま　こうゆう事は起こってしまいます。殺すか殺されるか、そんな「戦争」を直ちに止めるべきです。

ブレーキが外れた。

今日は、「インフルエンザの予防接種」に行きました。６５歳以上は、町の補助もあり、比較的安価にできました。

アメリカが心配ですね。国防長官「チェルニー氏」が辞任。好戦的な「ブッシュ大統領」のブレーキ役だっただけに、今後の対外政策が世界の注目の的になっています。
ますますエスカレートする「イラン問題」そして「パレスチナ問題」大変なことにならなければいいのですが・・・。

プロ野球の「ドラフト」が開催されました、「済美高校」の鵜久森選手は「日ハム」が交渉権を獲得したようです。

「真実は唯一つ」というのが真理だと思っていましたが、北朝鮮には、それが通用しないようですね。
「これがホントだ」と言いながら今回は、平気な顔で「これが事実だった」と言われて「はいそうですか」ということにはならないでしょう。

お土産の中身はカビが生えていた。

今日は、夕方から急に寒くなりました。

北朝鮮からの「拉致問題代表団」が帰国しました、「お土産」の中身は、三年前の焼き直し版、これでは、北朝鮮の誠意の欠片も見られないもののようです。これでは「家族会」ならずとも日本を愚弄した内容ですね。
勢い、「食糧援助の中止」という事態も予想されますが、小泉首相は、恐らく決断は、ようしないでしょう。

西武=コクドが怪しくなりましたね。日本企業の十指に入るような企業でしょうが、消費者に顔を向けないで、企業面子の維持ばかりに情熱を注ぎだすと、ろくなことにはなりません。

ソフトバンクがいよいよダイエーを買収することが、確定的になりました。
王・孫体制の確立ですね。これでまた、台湾でのファンが増えるといいですね。

修理するより買う方が安い。

今日は、夕方から急に寒くなりました。
昨日は、紀宮様の婚約が報道されました。
先ずは「おめでたい」ことです。

北朝鮮からの「拉致問題代表団」が帰国しました、「横田めぐみさん」の「遺骨」が帰ってきたというのですが、今迄の度重なる偽情報で、すぐには信用できない「DNA鑑定」を実施するのは当然ですね。

オーディオのCDプレーヤーがもうずっと前(３年かな)から故障していたので、修理ができるかどうか、地元の電気屋さんに持っていって見てもらいました。
「修理は出来ないこともないが、意外と高くつきますよ」と言われ、「新しいDVD・CDプレーヤーのほうが、安くつきますよ」との事、修理をすると１万は下らない、で新品は７千５百円、どうなっているのでしょう。早速<> 最近の商法は、「パソコン・プリンター」などに代表されるように、本体は安くしておいて、付属品でがっぽりともうける、すなわちプリンターは安くしておいて「インク」で儲けようとしているようなやり口が目立ちますね。
かみそりと「替刃」。ケイタイと「月額使用料」。まだまだかずえあげれば、たくさんあります。

平壌からのお土産の中身?

今日は、気温が高く過ごしやすい一日でした、夕方から雨になりました。
来春一番に咲く「ミツマタの蕾」も銀色に枝先についています。

最近テレビでよく見かける図は、大企業のトップが、「不祥事」で深々と頭を下げて謝罪する姿です。
本心からか疑う「謝罪」がいかにも多いですね。
日本武士道ならば、「謝罪=切腹」でした。己の犯した罪を「腹を切って、詫びる」というのが普通でした。現代では、そんなことは誰も認めないでしょうが、それにしても、「頭を下げる」という行為の軽薄なこと、あんなことで反省しているのでしょうか?
「現今の組織代表者は、謝罪のうまい者がなる」なんて陰口がきかれます。

明日、北朝鮮から民間チャーター機を使って、「拉致問題」の代表団が帰国しますね。
なんだか「お土産の中身」は内緒ということらしいですが、「家族会」のみなさんも、興味津々たるものがあります。

今日から今年最期の大相撲九州場所が開かれていますが、どうも今ひとつ盛り上がりに欠けているようです。
そして、明日は七五三ですね。

世界情勢の不安。

今日は、神戸と千葉から、義姉とその子供たちが三人、昨夜から松山に宿泊しているので、会って食事でもしようということになり、松山に下りて来ました。
しばらく松山の中心部には、ご無沙汰でしたが、すいすいと目的地まで行くことができ、約束の１時間前には、JALニューシティーホテルに到着していました。

義姉が本人の希望で、「生前戒名」をお寺さん付けていただくことが目的の来松でした。○○大姉位の立派な戒名でした。
「戒名料」も結構高かったようですが、生前に「戒名」を付けられることは、大変に「おめでたい」事だと、一緒に戴いた昼食が「お祝いの膳」になりました。

「パレスチナ」のアラファト代表が病死し、パレスチナの国内問題と「イスラエル」との対外関係が、騒がしくなってきました。
と、同時に「イラクのファルージャ」の総攻撃、この二つの問題には、「ブッシュ」の好戦的な影が付きまといます。

そして、日本の自衛隊第４次イラク派遣部隊の第１陣約２００人が１３日夜、家族らの見送りを受け、チャーター機で宮城県の仙台空港からイラクへ向けて出発する。というニュースです。
全くこれでは、「世界の平和」は実現しそうにないことに、日本政府も加担していることを直視しなければいけません。

靖国参拝の是非。

今日は午後からはいいお天気になりました。
「ハルウララ」で一躍有名になった高知競馬を「ライブドア」が運営に携わるようですね。まあ、あちこちと名前が出て、その点では、いい宣伝になっているようです。

「町村外相」が国会の「外交委員会」で、「日中の国交が頓挫している要因として、小泉首相の靖国参拝問題がある」との思い切った発言をしました。
直ちに首相は反論をしています。でも、閣内の主要人物から、指摘されるほど事は重大です。閣内不統一、では、外交の基本姿勢が、相手国には、到底理解ができないでしょう。

診療所に出かけました。道すがらの紅葉は、見事なものでした。
血圧も寒い時期にかかった割りには、比較的安定した状態なので、薬の服用は、もう少し状況を見てみることになりました。
画像は「ツルリンドウの実」です。

冷静・沈着な判断を・・・。

今日は朝から雨でした。高知では、道路が冠水するような大雨とのことでしたが、ここは、まあ、普通の雨でした。

「楽天」もいよいよ、プロ野球として、結団し、出発点に立ちました。

「北朝鮮との三度目の会談」が平壌で開催されました。果たして少しは、解決への道筋が得られるのでしょうか?
また、沖縄に「国籍不明の謎の潜水艦」が領海を二時間に亘って侵犯したとの情報、確かに不穏な情勢ですが、こういう場合は、馬鹿騒ぎしないで、慎重にしかも、落ち着いて冷静に状況を見守ることが大切です。

好戦家が「それ見たことか」と、軍事費をつりあげを画策したり、危機意識をあおりたてても、どうなることでもないでしょう。