「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

闇の一灯。

2004年11月28日 19時25分22秒 | Weblog
昨夜は、月が赤く昇ってきました。大きくて、ほぼまん丸、一昨日が「望」でした。
今日も「小春日和」でした。薪割りを少ししました。

心配していた「ジェンキンスさん」も、刑を終えて無事除隊の手続きが始まったようで、何よりでした。家族水入らずで「佐渡」での生活が待っているのでしょう。
凶悪な犯罪が多発し、暗いニュースの中でほっと一息する話題でした。

わが愛媛の郷土力士で唯一の幕内力士「玉春日関」、今場所は負け越してしまいましたね。
お年なのでしょうか、がむしゃらに押し相撲が影を潜めたのが淋しいですね。「引き落とし」など、体をかわす先方もいいのですが、「ぶちかまし」が得意手だっただけに些か体力的にも・・・・。先ず頑張って欲しいものです。

季節も厳寒の冬へと移りつつあるのですが、「国内経済」も同様の道を歩んでいるようで心もとないことです。
増税、低預金金利のお寒い経済、これでは、お年寄りの皆さんは、せめて自己防衛のために、消費は極力押さえ、ますます、経済は沈滞することでしょう。
銀行は結構儲けている決算が発表されていますが、「預金金利」は雀の涙、何かが間違っている。
コメント
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