IT企業の躍進。

今日もスカッとした「秋晴れ」でした。
いいお天気が続いています。
買い物がてら、今年の八月から同じ「久万高原町」に合併した元の「美川村」に行きました。
たくさんの行楽客が「面河方面」に向かうのか、結構、混雑していました。
この美川地区では、今日が「秋祭り」のようでした。御神輿も出ていましたが、担ぎ手は居なく「トラックの荷台」に鎮座していました。

IT時代とはいえ、「楽天ゴールデンイーグルス」の宮城フランチャイズは、確かに画期的なことですね。
加えて、ダイエーが「ソフトバンク」Yahooに、さらには、今年の日本シリーズチャンピョンの「西部ライオンズ」が、「ライブドア」に売却交渉をかけているとか・・・・・・。
何れにせよ。今は、「飛ぶ鳥を落とす」勢いのIT産業も、堅実な経営かというと、少々、確信が揺らぐと言うことにはならないだろうか。
直接の「利用者」に対するサービス。これが一番重要な課題のはずである。
各社ともに、「自社のグレード」をアップすることにより、広告依頼企業の信用を得て、広告料収入をアップさせるのであろう。ならば、その底辺を支える「ユーザー」を決して忘れてはならないと思う。