
【今日の写真】
今日の写真は、庭の花畑に競い合うように花芽を延ばしてきて蕾を付けた「シュウメイギク」です。
庭の季節はもう「秋」の準備に入ったようです。
この株は色い花の一重だったでしょう。まだ当分開花は先になるでしょう。蜻蛉が止まる光景は秋色そのものでしょう。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝から雲が多くどんよりしています。山陰地方の豪雨は、すざましいの一言ですね。まるで、かの東日本の津波の痕のような惨状ですね。お見舞い申し上げます。 気温はこの「パソコン」の前に置いている温度計は30度丁度です。
本日のコンディションは、体重が74.4キロ(-0.1)、体脂肪率22.7P(+1.0P)で、今日も、順調にキープです。
【集中豪雨】 毎日新聞 2013年07月29日
『山口・島根 集中豪雨:1日で1カ月分の雨量 「1時間で浸水」 575人が孤立』
28日未明から山口、島根県の一部を襲った豪雨。1カ月分に相当する雨量を1日で記録し、土砂崩れによる家屋倒壊や河川の氾濫、国道が寸断されるなど市民生活を直撃した。両県で計約575人が孤立状態となった。山口市や山口県萩市、阿武町では400人以上が公民館などに避難。「40年以上住んでいるが、こんな大雨は初めて」と恐怖に声を震わせ、不安な夜を過ごした。
「山陰豪雨(1983年)の時よりひどい。身動きが取れないのはつらいし、帰ってからも家の片付けなどもっと大変」。山口県阿武町役場前で、萩市須佐の主婦4人が頭を抱えた。共に朝、仕事などで外出したが、通行止めに遭い帰宅できなくなったという。自宅はいずれも浸水が激しく、ある女性方は水位が約2メートル上昇。駐車場のシャッターの上部まで達した。別の女性方は冷蔵庫が倒れ、川沿いでは倉庫の下がえぐられたようになっている民家もあったという。
* 被害状況がテレビの映像で放映していますが、たとえとしてはもうしわけないのですが、映像で見る限り「東日本大震災」の津波の痕と全く同じように見えました。道路は寸断され、身動きの取れない状態が続いているようです。さらに少し北に移動し、北陸地方も警戒が必要とのことです。