航平くん、またこんな賞をいただいたみたいです。
毎日新聞
こちら
幸手市ハッピーハンド:市民が選出 今年は内村選手、ローラさんに
幸手市民が「今年、一番幸せな気持ちにしてくれた人、幸せだと思われる人」を選ぶ「幸手市ハッピーハンド」が発表された。男性はロンドン五輪体操個人総合の金メダリスト、内村航平選手(23)、女性はモデルで歌手のローラさん(22)が選ばれた。
ハッピーハンドは、幸手市を全国にアピールしようと始まった。毎年、1位に選ばれたスポーツ選手やタレントらから手形をもらい、プリントしたモニュメントの石「幸せの手」を市役所中庭と幸手駅前東さくら通りに飾っている
手形を取って、飾られるんですかね?
いつから展示とかって書いてないけど、展示されたらお近くの方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
航平くんって手、大きいのかな。
ちなみに私は手が大きいです(聞いてない)
部員さんが、広島レポ入れてくれてます(^^)
大作ですよ(^^)二つ前記事のコメント欄にどうぞ。
さてさて、二日間、白熱した体操を観戦した豊田の大会ですが、この二日間は、私にとって、体操観戦のほかにもう一つ大事なことがありました。
一日目は、初めてお会いする部員さんお二人と会う。
二日目は、二度目にお会いする部員さんお二人と会う。
くまこ人見知り申告詐称疑惑まで飛び出しましたが(大げさ)、私は、人見知りなんです。
まあ、航平くんのプレッシャーと同じで、どういう感覚を人見知りというか、個人差はありますのでね。難しいところですが。
人の話を聞いているのは大好きなのですが、自分のことを話すはとても苦手。
ま、大人ですので、会議とか、話し合いはできますが、それと楽しいおしゃべりは別でしょ?
しかも、どう考えても私が一番年上。ただの年上じゃなくて、すっごい年上(^^;
「初めまして」
「初めまして」
「よろしく」
「こちらこそ」
「………。」
「………。」
ってなったらどうしよ~~~!!
と、旦那さんに送ってもらう車の中でドキドキするわけです。
ちょうど開場時間ちょうどくらいに着きました。
指定席の列に並ぶ。
並びながら、ガラス越しに中を見たら、カレンダーが売っている。
「カレンダー、売ってるよ」
と同行したムスメに言ったら、
「佑典君ばかりのカレンダーだったら買うけど」
「そうだよね~。お母さんだって、ピーーーーーーーーー。」(不適切な表現に引っかかる可能性ありますので、ピーを出します)
「もう!お母さんはそんなこと言って、ダメじゃん!!」
またムスメに怒られる・・・
そのほか、並んでる間に、何を話したかあまり覚えていないけど、何か変な事言ってなかったかしら(^^;
そして、会場内に入る。
パンフ、買わなきゃ、と、パンフを買った。500円。
すると、いちご大福とかを買わないとサイン色紙の抽選券がもらえないかと思っていたのに、パンフを買ったら抽選券がもらえた
やった~!!
嬉しくなって、「ねえ!抽選券もらえたよ!」
と後ろにいると思っていたムスメに話しかけながら振り向いたら・・・・。
ムスメがいない・・・(汗)
後ろには、綺麗な女性がにこやかに私の失態を受け止めていてくれました。
「あ、スイマセン、ムスメがいると思っていたもので。スイマセン、スイマセン。」
と逃げるようにその場を去る。
恥ずかしかったわ~。
綺麗な女性は、特に動じることなく、あたたかく受け止めてくれました(^^)
あ~恥ずかしかったわ、と、ムスメに話しながら、いちご大福も買う(^^;
そして、席に着きました。
すると、すぐに、部員さんの一人Rちゃんからメールが

席に来てくれるというので、待っていました。
もう一人のMさんも席に着いたらしい。
Rちゃんが来てくれた(^^)
可愛い若いRちゃんに、大人として、落ち着いてご挨拶。
うんうん、結構いけるぞ。
Mさんの席を聞いてるから、そちらに行きましょう、と、RちゃんとMさんのもとに向かう。
う~ん、この辺かな?
探したら、きょろきょろと誰かを探してる感じの女性発見

あ、あの方だわきっと。
「Mさんですか?」
「はいそうです。」
「初めまして~」
「あの~、さっき、パンフのところで・・・」
「

」
そうだ!この綺麗な女性は、さっき、私がパンフを買った時に、ムスメと間違えて話しかけてしまった方だ
「え~~~!!!なんてこと!さっきは失礼いたしました!!」
「いいえ、それと、列に並んでいた時、多分私くまこさんの前にいました」
「………

」
「娘さんと佑典くんのカレンダーの話してましたでしょ?」
「はい・・・してました

」
「娘さんが佑典くんファンだと聞いていたから、そうかな、って思っていたんですよ」
あ~~
私は、もう、穴があったら入りたい心境でした
年長者としての私の威厳はどこに行ってしまったのだろう(そんなもんあるのか)
そんなこんなで、人見知りであるとか、ないとか、そんなことを言う次元ではない状態で、私たち3人の初めましてが終了したのでした(^^;
ある意味、それでなんだかぶっ飛んでしまって、それからはおしゃべり、止まりませんでしたわ(^^;
それと、なんだか私たち、価値観似てましたよね?(私だけ?)
まあ、好きなものが同じなので、そのことを語れば価値観は同じなんですが、その中でも細かい価値観が同じというか。
「これってこう思いません?」
「ですよね~~思います、思います」
みたいな。
あっという間に1時間くらい話してました(^^;
航平君が、ウォッチングできる場所にいるというのに、肝心な航平君には目もくれず、話す内容は航平くんのことなんだけど(笑)
翌日、この話をNさんにしたら、「それが縁ってもんちゃうの?」と言われ、そうかもな~と思いながら、もう少し私も初めてのご対面なので格好つけてご挨拶したかったな~とへこんでしまったのでした(^^;
でも、本当に楽しくて、ありがとうございました(^^)
そんなことで終わった一日目。
二日目。
この日は2度目の部員さん。
しかも、もう、人見知りを気にする必要ないことは、最初にお会いした時にわかってしまったので、この日は気持ちがとっても楽ちん
名古屋駅で待ち合わせをしたのですが、あさ、メールで、「恋人待つように待っていてください」と来た。
「恋人?」
待ち合わせ場所に着いて、考えた。
待ち合わせ場所のメッカである金時計前は、ほぼ待ち合わせの人しかいない。
じ~っと見ていると、いろんなドラマがありそうで、そういうの見てるの、大好き
恋人か~。
男は金時計の裏から、彼女が来るのを待ってる。
彼女は、男を探すが、人が多すぎてなかなか見つからない。
きょろきょろしながら、彼女は電話を取り出した。
「もしもし、今着いたけど。もういるんだよね?どこにいるの?」
「すぐそばにいるよ。探して。」
「どこ?」
男は、彼女に見つからないようにするすると彼女の背後に回った。
「ここだよ」
受話器から聞こえていた声が耳元に変わった瞬間に、右手を繋がれて、彼女はドキッとした。
「もう!どこにいたの?」
「ばかだなあ。すぐそこにいたよ。さ、行こ。」
彼女は嬉しそうに男を見つめた。
恋人。こんな感じでどうでっしゃろ?
これね、実はパクリなんです(笑)
実際にいたんですよ。電話しながら女の子が一生懸命探してて、男の子が近寄った瞬間に「ばかだなあ~」って言って、二人仲良く手を繋いで改札口の方に向かって行ったの(^^)
いやあ~ドラマですね~。若いっていいな(笑)
そんなウォッチングをしていたら、部員さん現れました。恋人ごっこしなかったですが(あたりまえ)
もう一方の部員さんと合流して、豊田に向かいます。
会場にもうすぐ着くよ、という頃、Rちゃんからメールが。もう席に着いたらしい。
今日は昨日より航平くんが見える席ですって(^^)
ワクワクしながら会場入りをして、Rちゃんを探します。
今着きました、どこですか?とメールを打つ。
通路からなんとなく眺めたら、あ!Rちゃん発見
一生懸命航平君の方を見てるから、私のメールに気づかないんだわ(^^)
一緒にいたお二人に、「私、見つけた!行ってくるね!」
と言い残し、Rちゃんに近づく。
近くまで行ってもなかなかこちらを見てくれないので、「Rちゃん!」と声をかけた。
女性がこちらを見る。
違う人だ・・・・・・(汗)
「あ、あ、スイマセン、人違いでした!」
と焦って謝ったら、その二つ横の女性が、「あの~」と言ってくる。
Rちゃんだ・・・・・・(大汗)
なんと私はRちゃんの前を通り抜け、全く違う女性に声をかけたのです(^^;
そして、もちろんそれをしっかりRちゃんに見られ、上の通路から二人の部員さんに見られ・・・・
最悪・・・
どういうことでしょうね。
普段、石橋を叩いても渡らないことがあるほど慎重なんですよ。え~え~こんなレポをしてからでは説得力ゼロだと思いますけどね。
やっぱり舞い上がっていたんでしょうか。
まあ、普段から、レポに妄想混ぜたり、とてもまともな大人だとは思えないことばかり書いてますから、そんなにイメージダウンではなかったですか?(笑)
しかも、今日のこのレポの長さと言ったら(汗)
でもね、とても、大切な2日間だったんです。
お会いできた4人の部員さん、直接メールでお話した部員さん、ブログにコメント入れてくださる部員さん、メッセージをくださった方々、そんな方々のいろいろな思いを知ったり、考えさせられたり、航平くんのこともたくさん考えたけれど、自分の人生のことまで考えてしまうような、そんないろいろな話やコメントが聞けて、とても中身の濃い2日間だったんです。
ただ、自分の想いを綴りたい一心で書き始めたこんなブログに、共感してくださり、コメントしてくださる方がいて、実際お会いしたり、コメントやメールで語り合ったり、そんなことができるなんてこれっぽっちも思いませんでした。
人の出会いって、不思議なもので、そして、素晴らしいな、と、本当に思います。
こんな、私ですが、どうかみなさま、よろしくお願いいたしまする~