RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

Number web インタビューアップ♪

2012-12-14 04:47:11 | 航平君
Number のインタビュー記事がアップされています

Numberこちら



私が直視できないドアップ写真と同じ写真

小さくなっても、これは直視できないのはなぜか。
そ、そんなまっすぐにこっち見ないで~~って感じになっちゃうのですよ~(笑)

インタビュー、途中までですが、アップされてますね。
しかし、もし買ってない方がいらっしゃったら、もっと読み応えのあるところがありますので、ぜひ買っていただいた方がいいかと

プレッシャーについての航平君の考え方ですが、これ、ちょうど大阪の演技会の時に、部員さんとランチをしながら語っていたことと同じで。

きっと、航平くんの言うプレッシャーとは、他の人からの重圧のことを言ってるのではないかと。
航平くんの場合、他の人から掛けられる重圧なんてまるで気にしないから、というより、それよりもっと大きな重圧を自分自身で掛けているから、他の人からの重圧は感じないんじゃないのかな。
だから、プレッシャーはないです、って言うんだと思うな、というようなことを語り合っていたんですよ。

それが、今回のインタビューでばっちり載っていたから、なんだか嬉しくなってしまったのでした。

初対面で、1時間もしないうちに航平くんのプレッシャーについて語り合うオンナ達(^^;




一年前の明日、12月15日は何の日か覚えていますか?
航平くんがロンドンの代表、内定もらった日です(^^)
航平くん、とっても嬉しそうで、すぐに親に電話したって言ってましたよね。
内定翌日に練習公開、そして、記者会見がありました。









北京の時から、ロンドンでは絶対に金をとりたいという気持ちでこの4年間やってきたので、多分、ロンドンで金を取りたい気持ちは、誰にも負けてないと思います。

お目目、キラッキラですよ

いつか、ネット散歩していた時に、オリンピックの前だったと思うけど、特に体操ファンというわけでもない人が航平くんのことを書いていて、偶然見たことがあるのですが。

内村選手の瞳は、キラキラといつも輝いている。
それは、彼が目の前の記者を見ているのではなくて、未来の希望を見ているからだ、みたいなことが書いてあって。
素晴らしいな、と思いました。この表現。私にも、こういう表現力が欲しい(笑)


ロンドンまでの航平くんは、いつも五輪への抱負を聞かれるたびに、瞳の中にはキラキラがいっぱいあって、本当にオリンピックを楽しみにしているんだろうな、オリンピックに懸けているんだろうなといつも思わされました。

そんな航平君ですが、新しく監督になられた水鳥さんは、航平くんにも特別扱いせず、きちんと指導していく、というような記事が出てました。
それは、当たり前のことで、航平くんはきちんと指導を受け入れる人だと私は思うのです。
ただ、納得できなければ受け入れないとは思いますが(^^;
他の記事でも、航平くんが一人突っ走りすぎて、周りの選手がそれに無理してついていったためにうまくいかなかった、みたいな書き方をしてる記事もあって。
そのあたりは、航平くん自身もNumberのインタビューで振り返ってますよね。

人間、経験してみないとわからないことってたくさんあるわけですから、この当時の瞳をキラキラさせてロンドンへの意気込みを語る航平くんがあって、その後ロンドンでいろいろな事を学んで、そして、もっと大きくなった航平くんがこれから見られるのだと、私は信じています。

自分の力の入れ方、他のメンバーたちとの調和、そのあたりいろいろ学んだことが沢山あるんじゃないのかな。


さてさて、昨日もツイッターで楽しませてくれた体操男子チームですが。
夕方、新幹線に乗ったとつぶやくものだから、思わず名古屋駅に行こうかと思ってしまいましたよ(^^;
そして、加藤君に先制攻撃を掛けるも、油断したすきに逆襲をくらう航平くん(^^)
加藤君の方が上手だわ、と感じさせるこの闘い(笑)
加藤君のスーパーショットが、夕方の航平ファンたちの癒しになりましたね
そして、そんな隙を見せるエース様がやっぱり好きだなあ