ひさしぶりにジョナさんに来ている。
ランチメニューにいくら丼があったので、思わずたのもうかと思ったんだけど、「ちょっとまてよ、小さくって物足らない可能性はあるな」とか思って、店員を呼んで聞いてみた。
「これって、どれくらいの大きさなんですか?」
店員、メニューを開いて曰く
「こちらの海鮮あんかけチャーハンよりは小さめでカレー南蛮うどんよりは大きめです。」
「これくらい」と、手で大きさを示してはくれなかったので、結局のところなんの手懸かりも得られなかった。
写真を指さされてもねぇ、縮尺がわからないんじゃ意味ないでしょう?
もちろん、店員は、それを承知の上でシラッと言ってのける。
「それじゃわかんないですよね?」と、僕。
店員は、慇懃な笑みを浮かべて立ち去る。
(`ζ.´) >んま!
マニュアルにはない返事らしい。
不誠実な対応にいらついても、腹はふくれない。
いかにも「はらふくるるわざ」ではあるが。
仕方がないので、店員のランク付けでは一番大きいことになるところの「海鮮あんかけチャーハン」をたのんでみたのだが、あらま、ちっちゃくてお腹の足しにならない。
で、八つ当たり半分に色々書こうかと。
とはいえ、かねがね思っていたことなんですがね。
当世めっきりエコロジー流行りで、地球に優しいとかロハスな暮らしとか、五月蠅い、かまびすしい。>めっきり?
はやっているのが、大半はいかがわしいキャンペーンだったりするのがまたまた腹立たしい。
偽善の臭いがする。
もちろん、一つ一つの運動は、やらないよりもやった方が良いことには変わりはないのだけれど、本当にやらなくちゃいけないような効果的な行動から、故意に目をそらせようとして居るんじゃないかってなものが多すぎるのが、またまた苛立ちの原因になっていたりもするのだ。
あぁ、腹が減って、機嫌が悪い!!
(=ω=)
昔、マイ割り箸とか、流行ったよねぇ。
国産間伐材を利用するというのなら、僕はどんどん進めて欲しいと思う。
それで少しは林業の足しになるのなら、スギ林の手入れに目が行くようになるんなら。
けれど、僕たちはもっと効果的な運動も出来るんじゃないの?とか思ったりもするのだ。
日本人のケツをふくトイレットペーパーの量は、たった1日で地球を何週分か。
ワリバシも良いけど、雨水利用のウォッシュレットを普及させた方が、よっぽど効果的に地球に優しくできると思うのだよ。
僕らの尻ぬぐいのために毎日熱帯雨林が消えていくなんて、ブラックジョークにもならないと思うのだけれど。
でも、そんなキャンペーンが、紙媒体で流されるはずもないし、TVスポンサーも着くわけないよね。
A(^_^;
でんこちゃんが、電気を消しましょうとか言う。
もちろん、それは良いことだと思う。
でも、個人消費は企業の使用量に比べたらほんの一滴の水とダム一杯の水の違いだったりする。
ダム一杯の水の方も何とかするべきなのでは?
しかも、電気の大量無駄遣いを促しているのは、電気の料金体系そのものだったり。
その辺のことは、僕なんかが書くよりは、こちらに詳しい。
「地球のために、いま僕たちができること」
エコエコ、ザルエコ.......
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます