今年の本試験、短答の刑事系が一番怖かったです。
特に刑訴法。
刑事系論文が終わり、すぐ帰って短答の勉強を開始しました。
しかし、刑訴法の過去問をやってみたら全然解けない。
一度解いた去年の短答をやってみたところ、去年と同じ77点しか取れず、去年からの進歩がゼロでした。
焦って六法を読みまくり、ここで条文素読をやりました。
焦りは止まらず、刑事第一審の手続きを読みまくり、時間はどんどん過ぎていきました。
翌日のためにすぐに寝て、短答当日も嫌な汗は止まりません。
午前中の民事系もなかなかひねった問題が多く、間違えられない、と真剣に丁寧に時間いっぱい解きました。
刑事系で悪い点数を取っても挽回できるように。
何度も心の中で、解けるんだ、と言い聞かせていました。
そして最後の刑事系短答。
刑法がかなり難しく感じ、最初の5問ぐらいは自信が無いままでした。
そして、問題の刑訴法。
思ったほど難しくはなく、解ける、解けるぞー、と心の中で思いました。
ただ、今度は刑法が不安でした。
結果、民事系では過去最高の122点、刑事系はあまりよくはありませんでしたが、74点でした。
民事系が良かったので全体的に点数が伸びました。
短答を舐めていると最後で安心できなくなるので、注意は禁物です。
短答に時間を掛ける必要はあまりありませんが、直前期は少しずつ過去問を解くと精神衛生的に良いと思います。
特に刑訴法。
刑事系論文が終わり、すぐ帰って短答の勉強を開始しました。
しかし、刑訴法の過去問をやってみたら全然解けない。
一度解いた去年の短答をやってみたところ、去年と同じ77点しか取れず、去年からの進歩がゼロでした。
焦って六法を読みまくり、ここで条文素読をやりました。
焦りは止まらず、刑事第一審の手続きを読みまくり、時間はどんどん過ぎていきました。
翌日のためにすぐに寝て、短答当日も嫌な汗は止まりません。
午前中の民事系もなかなかひねった問題が多く、間違えられない、と真剣に丁寧に時間いっぱい解きました。
刑事系で悪い点数を取っても挽回できるように。
何度も心の中で、解けるんだ、と言い聞かせていました。
そして最後の刑事系短答。
刑法がかなり難しく感じ、最初の5問ぐらいは自信が無いままでした。
そして、問題の刑訴法。
思ったほど難しくはなく、解ける、解けるぞー、と心の中で思いました。
ただ、今度は刑法が不安でした。
結果、民事系では過去最高の122点、刑事系はあまりよくはありませんでしたが、74点でした。
民事系が良かったので全体的に点数が伸びました。
短答を舐めていると最後で安心できなくなるので、注意は禁物です。
短答に時間を掛ける必要はあまりありませんが、直前期は少しずつ過去問を解くと精神衛生的に良いと思います。