今日10月23日は二十四節気の「霜降」、文字通り霜が降りる頃と
いう意味で、北の地方からは初霜の便りも届く頃となりました。
「霜降」は秋の最後の節気、暦の上ではもう晩秋、朝夕もぐっと冷え
込むようになり、日脚の短さと、野山の色彩がだんだんと鮮やかに
成るにつれ、秋の深まりを実感する人も多いのではないでしょうか?
9月中旬から庭先で次々咲いて、楽しめた酔芙蓉もそろそろ終わり・・
気温が低くなると一日では酔っぱらいきれず、半分だけ酔っ払い
まるで今年の最後を飾るように一輪で紅白に咲き分け、”一人紅白”
状態で咲いてます。
一人紅白” 状態で咲く酔芙蓉。
紅白の優しいグラデーションがいい感じです!
晩秋の冷たい雨に濡れる酔芙蓉。。
暫く続いた爽やかな秋晴れも一転!午後は外気温度も下がり時折りの小雨で肌寒い一日ですね酔芙蓉も秋の小雨に負けず良い感じに酔い咲いていますね(^o^)
酔芙蓉は一日花なので、気温の高い日は一日で酔っ払って翌朝には
散ってしまいますが・・寒くなるとなかなか酔いが回らず
2~3日間も散らずに色変わりが楽しめますね♪