雨上がりの庭先で、蜘蛛の巣についた雨粒の水滴が
秋の陽を受けてキラキラと輝いていた。
蜘蛛の巣で輝く水滴。
自然の織りなす、とてもファンタスティックで美しい光景です。
一粒毎の水滴の中にも周囲の光景が写り込んでいます。
まるで自然の輝くシャンデリアのようです。。
いつまでも見飽きることがありません。。
ラストは、この蜘蛛の巣の宿主さんと一緒に。
(クモのキライな方には、ゴメンナサイ!m(_ _)m)
雨上がりの庭先で、蜘蛛の巣についた雨粒の水滴が
秋の陽を受けてキラキラと輝いていた。
蜘蛛の巣で輝く水滴。
自然の織りなす、とてもファンタスティックで美しい光景です。
一粒毎の水滴の中にも周囲の光景が写り込んでいます。
まるで自然の輝くシャンデリアのようです。。
いつまでも見飽きることがありません。。
ラストは、この蜘蛛の巣の宿主さんと一緒に。
(クモのキライな方には、ゴメンナサイ!m(_ _)m)
きれいな水滴の写真ですね。何とかモードを使ってますナ。
それはともかく、「一粒ごとの水滴の中にも周囲の光景が…」というキャプションを読んで飯田蛇笏の句を思い浮かべました。
芋の露連山影を正しうす
高校の教科書で見たのが最初です。
甲府盆地で詠んだ句らしいのですが、そんな地域限定の景色ではなく、小さな水滴の中に清明な天地のすべてが映し出されている――と読むと、また格別ですよね。
蜘蛛の糸の水滴に映し出されるものも、また…。
小生はファインダーを覗きながら、このような自然の織りなす美しい光景を観ると・・
子供の頃に感じていたセンス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見張る感性、
という言葉を思い浮かべます。歳をとっても、センス・オブ・ワンダーの心を
いつまでも失わずに生きていけたらいいと思うのですが・・・ 難しいですね!(笑)