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庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

蜘蛛の巣上で輝く水滴!

2018-10-07 09:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

雨上がりの庭先で、蜘蛛の巣についた雨粒の水滴が
秋の陽を受けてキラキラと輝いていた。

蜘蛛の巣で輝く水滴。

自然の織りなす、とてもファンタスティックで美しい光景です。

一粒毎の水滴の中にも周囲の光景が写り込んでいます。

まるで自然の輝くシャンデリアのようです。。

いつまでも見飽きることがありません。。

ラストは、この蜘蛛の巣の宿主さんと一緒に。
(クモのキライな方には、ゴメンナサイ!m(_ _)m) 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
飯田蛇笏 (平方録)
2018-10-07 12:18:27
こんにちは。
きれいな水滴の写真ですね。何とかモードを使ってますナ。
それはともかく、「一粒ごとの水滴の中にも周囲の光景が…」というキャプションを読んで飯田蛇笏の句を思い浮かべました。
 芋の露連山影を正しうす
高校の教科書で見たのが最初です。
甲府盆地で詠んだ句らしいのですが、そんな地域限定の景色ではなく、小さな水滴の中に清明な天地のすべてが映し出されている――と読むと、また格別ですよね。
蜘蛛の糸の水滴に映し出されるものも、また…。
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センス・オブ・ワンダー (庭先の四季)
2018-10-07 17:05:30
平方録さん、こんにちは。
小生はファインダーを覗きながら、このような自然の織りなす美しい光景を観ると・・
子供の頃に感じていたセンス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見張る感性、
という言葉を思い浮かべます。歳をとっても、センス・オブ・ワンダーの心を
いつまでも失わずに生きていけたらいいと思うのですが・・・ 難しいですね!(笑)
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