昨日6月1日の昼過ぎに庭に出て空を見上げると、薄い雲が広がった
空の太陽の周りに虹色の丸い光の輪、日暈(ひがさ・にちうん)が
架かっているのが観られた。
日暈は、薄い雲が太陽付近にかかったときに雲の中の細かい氷の
粒に当たった太陽光が屈折したり反射したりして起きる現象で
ハロ現象とも呼ばれる。
昨日の午後12:40頃に観測した美しい日暈。
まるで大日仏の後光か・・
太陽の放つ虹色の光のオーラを見ているよう。。
太陽に薄い雲がかかった際に、その周囲に光の輪や
虹が現れる自然現象は「良いことが起こるお知らせ」
との昔からの言い伝えもある。
日暈を横切る飛行機雲。
珍しい自然現象ですが・・
これと同じ現象は先月5月11日にも観測して拙ブログに
アップしている。 ↓↓↓クリック!
太陽の周りに虹色の輪「日暈」!
珍しい日暈・ハロ現象 が半月あまりの間に再びみられるなんて・・
これは天からの世の中が変わる何かのサインなのかも?。。