子供の頃に、お絵描き歌「かわいいコックさん」で
♪六月六日に雨 ざあざあふってきて......
あっというまに かわいいコックさん
と歌いながら、コックさんの絵を描いた人も多いのではないでしょうか?。
今日は歌の通り朝から雨降りですが、二十四節気の芒種(ぼうしゅ)です。
芒種と言われても・・
ひとつ前の節気の小満に続いて、今一つピンと来ない言葉です。
芒種の芒(のぎ)とは、イネ科植物の先端にある針状の突起のことで、
穀物の種まきや麦の刈入れ、田植え等の目安とされていました。
七十二候の芒種の初候(6/6~6/10)は、「蟷螂生ず」で秋のうちに草木等
に産み付けられた卵から、小さな蟷螂(カマキリ)の赤ちゃんが次々と
生まれてくる頃です。
庭先に咲くドクダミの花の上を見ると・・
小さなカマキリの子供がいた。
拙ブログでカマキリなどの昆虫にに関する過去記事は人気が
あって、Google検索で「茶色のカマキリ」と入力すると・・
拙ブログの過去記事↓↓。
緑と茶色のカマキリがいるのは何故?
がトップで表示されるせいか?蟷螂の生ずるこの季節になると、
検索から拙ブログを訪れる人も多くアクセス数も多くなる。
カマキリさんありがとう、今年もよろしくね!。
散歩の途中で赤銅色と金緑色に美しく輝く小さな甲虫がシャツに
止まった。
オヤッこれは何と言う虫だろう?と写真に撮って調べてみると、
アカガネサルハムシと言うハムシらしい。
体長は5~7㎜と小さいのであまり目立たないが、日に当たる
と翅がキラキラと輝いて非常に美しい!
もっと大きければ、もっと人気が出る虫だと思う。