今朝は、6:00からgooブログがメンテナンスで停止するとの事で
早起きして早めに更新しておきます。
散歩道で毎年開花を愉しみにしている横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)
が咲き出した。
「横浜緋桜」は、昭和47年(1972)頃に、寒緋桜(かんひざくら)と
兼六園熊谷を交配して作りだされたもので、作者は横浜在住の
白井勲さん。
青空の下、鮮やかな緋色で咲く横浜緋桜こちらは早咲き品種?
白井さんが長年にわたって、植物の品種交配を研究されている中で
生み出した傑作の1つがこの花だそうです。
昭和60年1月、その桜は横浜の名を冠し、花の色の特徴を表す
「横浜緋桜」と名付けられました。
青空に濃い目の緋色が映えてます。
横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)という名称で、農林水産省に
観賞樹として品種登録されたのは1985年1月23日で、
登録番号は幸運なラッキーNo.の”777番”。
横浜市民の私としては、名前に横浜と冠したこの桜には、
それだけでも愛着がわきますが・・・
品種の登録番号がラッキーな”777番”ということで、お花見をする度に
幸運をわけてもらえそうで、うれしい気分になってくる桜です!\(^o^)/
本郷台駅横”あーすぷらざ”の桜(ソメイヨシノ)は
3分咲きくらい。
週末頃には満開でしょうか?