天気のことわざで「春に3日の晴れなし」と言うが・・
冬の間は、ずっと冬晴れの安定した晴天が続いたのに・・
季節の変わり目の春先は、何故雨の日が多くなるのか?
調べてみると・・
春は、日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、
高気圧や低気圧の移動速度が速く、天気の変化が早い
のが特徴なので「春に3日の晴れなし」と言われるそうです。
全くその通りで、最近は晴天の日は2日と続かず、昨日から
また曇りや雨降りの天気が続いている。。
でも、春先の雨は・・
植物を育てる「養花雨」や、花の咲くのを促す「催花雨」
として大切な雨だと思えば・・
それに、雨の日は花粉も飛ばないし・・
そう思えば、雨の日もまたヨシ!ですね。
雨降りだと散歩にも行けないので・・
先日大船FCで撮ってきた、早春の花の続きで
紅梅とクリスマスローズの花をアップします。
紅梅は、もうそろそろ終盤でした。
八重のクリスマスローズ。