九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

令和六年、大相撲初場所がスタート。

2024年01月14日 | スポーツ

 きょうから、令和六年大相撲初場所が始まった。

 今場所の注目は、二つ。

 連続休場から土俵に戻ってきた横綱・照ノ富士と、

 連続優勝で綱取りを狙う大関・霧島。

【照ノ富士vs宇良】

 横綱・照ノ富士が立ち合いから積極的に前へ出て、小結・宇良を圧倒。

 防戦一方の宇良が自ら土俵を跳び出した。

 また、綱取りを目指す霧島は、若元春をアッサリ下して白星。

               

 初日の上位陣は、横綱、大関、関脇が揃って安泰。

 なお、わが郷土の元大関・正代も翔猿を下した白星。

 大相撲初場所は、波乱の無いスタートとなった。

コメント (2)
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