明けましておめでとうございます。
夜が明けて朝が来るのは時の移ろいだが、元旦の朝は特別。
年賀を頂き、心身ともに新たな気持ちにさせられる。
ゆく年くる年で、小生もオヤジの歳を超えた。
イヤなことは引きずるが、いいことはその場限りのことが多い。
テレビ番組チコちゃんに叱られるで「歳をとると時間が早くなるのはナゼ?」と。
答えは「感動が無くなるから」とチコちゃんに教えられた。
わが身に振り返っても「光陰矢の如し」であり納得させられる。
いわゆる終活や老いの身支度を考えることもある。
「一年の計は元旦にあり」とは、よく聞く言葉。
だが、今年の抱負は?と聞かれても今更な感じで、
ケ・セラ・セラ(なるようになる)である。