ガンダム展!?（安彦良和原画展）に行ってきた

ガンダム展!?（安彦良和原画展）に行ってきた。
時間が余りなかったので、さっと見た程度だが、出口のグッズ売り場でつかまってしまった。絵はがきくらいは買うつもりだったが、クリアホルダーに、ファーストガンダムのサントラCDまで買ってしまった。

「ガンダム ORIGIN」とかいうファーストガンダムのストーリーを漫画にしたのもあるのね。知らなかった。

＞サントラ
「哀戦士」の方は、こんな音楽流れてったっけ？　という感じ。
しかし、主題歌の「哀戦士」はいつ聞いても好きである。
「風にひとりで」も好きな方である。

「めぐりあい宇宙」の方は、ストーリーに沿った構成と思う。

それにしても「哀戦士」がDVDになったとき、BGMを変えてしまったのは非常に残念だ。
ビームライフルの効果音や、一部の声優さんの変更は仮に良しとしても、
主題歌がエンディングに移ってしまったことと（前は戦闘シーン）、
エンディングに主題歌を使って、以前のように、途中で曲調が変わって、次の展開につなげるような解説がなくなったのも非常に残念。

ちなみに、アニメのサントラでは、「交響詩　さよなら銀河鉄道９９９」（だったと思う）が、ストーリーに沿った構成、ならびに蒸気機関車の音をモチーフにしたメロディで、秀逸だと思う（今聴いたら、どう感じるだろう？）

ついでながら、なぜガンダムが好きか？
個人的には、格好良さや、"人の認識力の拡大"といった理系チックな設定などが考えられる。
それと、10代の時に触れたものを再度見ることで、昔の自分、ないし自分のコアな部分に戻れる気がするからだろうか。
あとは、一人で母艦を飛び出し（脱走であるが）行き先を求めてさまようアムロに感情移入したところもあると思う。