山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

『万年山』コース選びを託された私

2015-06-03 15:24:00 | 登山
大分県玖珠町の万年山(はねやま)の登山口に到着平日の朝なのに
登山口駐車場にはたくさんの車

車からおりて山登りの準備をしている時も、次々と出発していく案内板があった現在地から山頂まで登りでわずか50分『楽勝ではないか!』

これくらいなら、この私でもバテることはあるまい
と、その時は思った

今日はO氏さん夫婦に連れられての登山少し傾斜のあるアスファルトの車道をゆっくりとしたペースで歩いていった

すぐにミヤマキリシマがあったそう
今回の山登りの目的はミヤマキリシマの花見である今回のO氏さんの頭の中に入っているコースで
ミヤマキリシマの群生地が2つあるらしい

楽しみだ

これは?誰が名前をつけたのだろう

上下に分かれそうなので
『まんじゅう』と言うよりは『どら焼』の方が近いかも

快適なルートを歩いていくそれから
ピークの丘を越えて左にカーブして

『ミヤマキリシマ群生地』があったここでちょっと寄り道

これは小規模の方である元のルートに戻ってきて、さらに進んでいくと
すぐに水場があり炊飯が可能なキャンプ場があったどちらかと言うと
こちらのミヤマキリシマの方がきれいであったその後に万年山山頂までの上り坂がはじまるのだが

その上り始めのところが分岐点になっていて、そこにルート案内地図があるここで、O氏が詳しく説明してくれた『矢印の通りまず林道を歩いていくか、それとも逆方向でまず山頂に登って、そのあと林道を歩いて戻ってくるか。矢印の逆方向だと帰りの林道がすごく長くてなかなか着かなくてすっごく大変かも!さあどっち?!』

どうもコース選びの選択権は私にあるようであるが、そこまで言われると
『先に林道を歩いて最後に山頂を目指す』と言う、矢印通りのコースを選ばざるを得ない(^_^;)

『矢印の方向でお願いします』
とO氏さんには伝えた

その様な感じて進み始めたのであるが

最初の案内の山頂までわずか50分!
と言うのは、見事に裏切られてしまった

分岐点から車が走れそうな林道を軽く下り始める

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2 コメント

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Unknown (ぽーらん)
2015-06-03 16:21:23
林道を歩いた記憶を無くしたら
この山はすごくいい山ですね(笑
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はねやま~ (ゆっこ)
2015-06-03 17:52:24
ミヤマキリシマ、色鮮やかでまぶしいです 万年山やっと読めるようになりました(^.^)3人で楽しい山登り私も一緒に登ってる気分でルンルンです。お天気もいいし、楽しいね~
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