巣籠りの今日は、一日雨が降っています。
庭の草花や畑の野菜たち久しぶりの嬉しい雨で、喜んでいるでしょうね (^^♪
約10日前の4月3日に南原峡散策に出かけた時の花です。
南原峡は、4月7日の投稿南原峡に載せています。
この日は、まだ桜も八分咲きでした。
オオシマザクラ(大島桜) バラ科 白く大きな花が葉と共に開きます。
葉は塩漬けにして桜餅を包んである葉に使われます。
ヤブツバキ(藪椿) ツバキ科 山地などで見られる自生の椿
緑の葉の中に真っ赤な花が目立ちます。
コウヤミズキ(高野水木) マンサク科
別名ミヤマトサミズキ 当県には非常に多く自生している樹木。
ダイセンミツバツツジ(大山三葉躑躅)
こちらも多く自生しています。
キブシ(木五倍子) キブシ科
別名木藤と呼ばれるように、藤の花に似て垂れ下がって咲いていますね。
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽) スイカズラ科
ヤマウグイスカグラは、初見でした。赤い実が生る頃また見てみたい。。。
マムシグサ(蝮草)サトイモ科
緑色は関東蝮草と呼ばれるが、ここでは、紫蝮草しか見られなかった。
サトイモ科ですが、全草有毒。
それにしても、こんなに群生していたのは初めてでした。
食用の里芋はこれから植えますが、今年は豊作になるといいですね。