晴れたら花巡り

晴れたらアウトドア。草花が大好きで、野山を散策しています。

里山にも行ってます。

三瓶山

2018-10-26 | 登山

 

   10月24日(水)好天に恵まれ、島根県の中央に聳える名峰三瓶山に登ってきました。

   同行は主人と東京から帰省した娘と3人です。

   三瓶山は大平山、女三瓶山、主峰の男三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山と

   室の内という窪地を囲んで歩けるお鉢周りのコースです。

   健脚の時には、2度ほど東の原登山口からお鉢周りしましたが、

   夏の暑さで運動不足、体調にも自信がありません。

 

   女三瓶山から男三瓶山の縦走路が平成30年4月9日に発生した地震の影響で、

   通行止めになっていたため、西の原登山口から、男三瓶山に登山することに。

   岩の多いガレ場があるけど、眺めが良いと聞いてコースを決めた。

 

   最初は牧場の中を歩いて出発、後方に聳えるのが男三瓶山です。

  

   間もなく樹林帯に入って、ジグザグに登ります。

   ところが、登り始めて足が進まなくなりました。

   暑くて汗ダクになり、Tシャツ一枚になり、それでも足が運べない...

   ついに、二人が交代でザックを背負ってくれました。

   樹林帯を抜ける頃、やっと呼吸が整って来ました。

 

   心地よい風が吹いて、眺めは最高・・・!

   西の遠方に大江高山が望めるはずですが、今日はガスって展望は良くありません。

  

 

   陽射しが当たって暑く、水分補給しながら登っていくと、リュウノウギクが道案内してくれる。

  

   リンドウも仲良く一緒に

  

 

   高度を上げていくと、子三瓶山、孫三瓶山が・・・そして紅葉も色濃くなる

  

 

    モミジの紅葉のグラデーションが美しい。

  

 

    ウリハダ楓の紅葉は、落葉し始めて

  

 

   やがて、岩場の多いガレ場の登山道が始まります。 (娘のスマホで)

  

 

   ガレ場を喘ぎながら登って見上げると、先行の主人と娘が心配そうに見下ろしています。(赤印)

  

 

   山頂かと思いきや、まだまだ山頂は見えない。

  

 

    ススキが美しいススキの原

  

    果てしなく広がるススキ

  

 

  

    広角で

  

  

 

    山頂に到着!(1126m)伯耆大山も望める360度の展望ですが、視界不良。

    入れ違いに下山の山ガールのお二人さんだけで、誰も居ませんでした。 

  

 

    立ち入り禁止から見下ろす室の内(爆裂した火口)、左の鉄塔のある山は大平山

  

 

    こちらも立ち入り禁止 

  

   昼食と周囲を散歩した後、ピストンで急勾配のガレ場を下りなければならない。

   筋肉疲労で、足が攣ってサロンパスを吹き付けながらの下山でした。

  

   二人に心配かけながら、無事下山できました。

 

 

 

   

 

  

   


岩樋山~道後山

2018-10-05 | 登山

 

   天候が安定しない今日ですが、10月になってやっと晴れの日がやってきました。

   今年は、甚大な豪雨土砂災害と猛暑が続いて、登山は控えていました。

   秋の山野草に会いたくて、鳥取県の県境に位置する三百名山の道後山に登ってきました。

   10月3日朝7時に出発。主人と一緒です。

   通勤時間の混雑と7月の豪雨災害の復旧工事で片側通行があり、

   また芸備線が不通で、鉄道代行バスでしか利用出来ないため車通勤も多く

   通常の時間より1時間以上掛かってしまいました。

   芸備線は、未だ狩留家駅~三次駅と備後西城駅~備後落合駅は通行しておりません。

 

   ↓備後落合~道後山駅間の小鳥原第一鉄橋(ひととばらだいいちてっきょう)

 

  国道183号を通行する途中に見上げる中国地方で一番高い鉄橋(高さ30m、全長146.2m)

  この鉄橋の下を通過して、国道を上り詰めると道後山への分岐になります。

  分岐から狭い林道を走っていくと、登山口のある月見ゲ丘駐車場に到着。

  月見ゲ丘駐車場にたどり着いたのは、11時前でした。

  登山者は少ないのかと思っていましたが、10数台駐車有り。

  現在月見ゲ丘駐車場のトイレは使用禁止になっています。

  事前に、情報を得ていましたので、途中で済ませていました。

  11時に取り付き、小さな柴栗の実が落ちている山道を歩きます。

  山頂手前の登山道から月見ゲ丘駐車場を見下ろす。

 

  紅葉の時期はひと月先ですから、そのころには多くの人が訪れて、賑わうでしょう。 

 

  爽やかな風が吹き抜ける初秋の岩樋山山頂です。

 

 

  向かいに見える山が道後山です。

  此方には、誰も居ませんが、道後山の山頂には数人の登山者が見えます。

  

  梅鉢草や竜胆が満開

 

 

  この山はかつては牛が放牧されていました。

  登山道の脇には石塁の後が続いています。

  振り返ると、先ほど休憩してきた岩樋山が見えます。

 

   登山道の脇にヤマハハコが咲いています。

 

 

  登山道の山野草を愛でながら、向かいの道後山まで登ります。

 

   途中で、下山する数組の人達とすれ違いながら、山頂に到着。

   山頂は無人でした。

 

   山頂は360度のパノラマ。

  久しぶりに、広大な自然の中で、のんびりとしました。

 

  この後は道後山の山複を時計回りに歩いて、往復約4時間の山歩きでした。

 

  たくさんの木の実もありました。

  オオカメノキの果実

 

 

  コマユミ

 

 

  ツリバナ

 

 

  マユミ

 

 

  ガマズミ

 

  新鮮な空気を一杯吸って至福な時間を過ごしました。

  たくさんの草花を撮ってきましたので、次回に載せます。

 

 

  

 

 

   

 

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県民の森 比婆山連峰で、出会った花

2018-08-11 | 登山

 

      比婆山連峰で、出会った花は登山の記事で、長くなったので

      こちらで紹介します。

      ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑) ユリ科 

      花弁の紫斑が鳥の杜鵑の胸や腹の斑紋に似ているから着いた名前。

      ヤマホトトギスは見たことはありません。

      ヤマホトトギスは、花弁が反り返っているそうです。

      

    

      マルバノフユイチゴ(丸葉冬苺)の実 バラ科

      5月頃、白い五弁花を咲かせます、果実は食べられます。

      

 

      トチバニンジン(栃葉人参)の実 ウコギ科 

      葉が栃の葉に似て掌状複葉が特徴。6月頃小さな花が球状に咲きます。

      

 

      オオバギボウシ(大葉擬宝珠)キジカクシ科 

      オオバギボウシは終わりに近かったのですが、コバノギボウシはこれから、見ごろのようでした。

      

 

      ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科

      

      秋に多く見られる草花です。

      

 

      シュロソウ(棕櫚草) ユリ科

      

 

      カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科

      秋の七草のひとつ

      

 

      ヨツバヒヨドリ(四つ葉鵯)キク科   アサギマダラが吸蜜にやってきます。

      立烏帽子駐車場に数頭見かけましたが、カメラには残念ながら・・・

      

 

      オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ科 

      兄が弟を切り殺したという伝説のある薬草です。

      

 

      オオバトンボソウ(大葉蜻蛉草) ラン科

      

      思い出しました・・・登山中、赤とんぼが沢山飛んでいましたよ。

      

      

      ツルリンドウ(蔓竜胆) 蔓状になって伸びて、秋には赤い実がつく。

      

 

      マツムシソウ(松虫草) マツムシソウ科 

      出雲峠、池の段、日当たりの良い草地でこれからたくさん咲きます。

      

 

      タムラソウ(田村草)キク科  薊に似ているけど、棘がありません。

      

 

      ワレモコウ(吾亦紅) バラ科

      

 

      イヨフウロ(伊予風露)別名 四国風露 フウロソウ科

      池の段山頂付近で、一番多く見られる花ですが、今年は少なかったです。

      

      3㎝ぐらいの大きな花ですが、今年は小さかったですね。

      天候のせいかな。

      

 

      キュウシュウコゴメグサ(九州小米草) ゴマノハグサ科

      今年は僅か数株しか見られませんでした。

      

 

      ホツツジ(穂躑躅) ツツジ科

      秋になると池の段の紅葉が美しく、登山客が大勢訪れます。

      

 

      ヤマトウバナ(山塔花) シソ科

      

 

      今回は風が吹いていたので、ピンボケ写真もあります。

      主人のコンデジの画像も借りました。

      わかりにくい画像をご覧いただきありがとうございました。

      

      

      

      


県民の森 比婆山連峰

2018-08-11 | 登山

 

      ここのところ、体調がとても良いのです。

      以前は何をしようにも体がだるく、動きづらかったのですが、

      ちょっと、信じられない程、調子がいいのです。

      暑さは相変わらずの高温注意報が出っぱなしですが。。。

 

      体調が良いので、どこか山に連れてってと主人に伝えると、「県民の森」に行こうかと即決。

      8月8日、早朝6時に我が家を出発、「県民の森」管理センター前の六原駐車場に8時半に到着。

      気温は21℃、風があり肌寒く感じました。

      駐車場には、誰もいない・・・えっ、なぜ?

      心配になって、管理センターに行って、登山に不都合があるのか尋ねたら、問題ないらしい。

      前日は100人ぐらいの団体客が宿泊していたと聞きました。

      暫くして、一人の男性が来られて、暑いから人が少ないのではとおっしゃった。

      この猛暑で、登山を敬遠する人も多いのでしょう。

      支配人に、花が咲いているコースは、比婆山コースがお薦めと聞き、

      比婆山コースを歩くことにしました。

      

      最近は登山をしていないので、リタイアを覚悟でスタートしました。

      出雲峠 大葉擬宝珠や小葉擬宝珠が満開でした。

      

      ツリガネニンジンも咲いていました。

      

      出雲峠から烏帽子山に登ります。

      登りはきついです。

      亀のようにノロノロと、登りました。

      ただ、この日は台風の影響か、風が吹いて登りを後押ししてくれました。

      烏帽子山の山頂(1225m)に着きました。

      

 

      ↓烏帽子岩

      

      

 

      ↓条溝石

      

      

 

      おっぱら越えから、比婆御陵に・・・

      比婆山には巨岩が沢山あります。 

      

 

      ↓比婆山御陵

      

      

      ↓門栂 

      イチイの老木で、門のように対にありましたが、もう一方の方は枯れつつあります。

      

      

 

      池の段

      

 

      池の段からは360度の大パノラマ

      

      南方に30分歩いて目的の花探しをしましたが、笹の葉や萱が茂って、見つかりませんでした。

      

      前方に見える立烏帽子山、この山も登るコースですが、パスしました。

      

      この山麓の林道を歩いて、立烏帽子駐車場に15時に着きました。

      ここから管理センターに向けてブナ林を歩いて、長い長い下山です。

      

      展望園地まで、ずーっと、トラバース道、歩いても歩いても・・・疲れた。

      時々吹き抜ける風のおかげで、暑さも少し和らいで、無事16時半に下山しました。

      

      今日のコースは、私の足で

      管理センター~出雲峠~烏帽子山~比婆御陵~池の段~立烏帽子駐車場~展望園地~管理センター

      所用時間9時半~16時20分休憩もいれて約7時間。

      歩行距離11k、歩数21445歩でした。

      絶対無理と思っていたのに、頑張りました\(^o^)/

      

      

    

      

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オオヤマレンゲとサラサドウダンツツジ

2018-06-16 | 登山

 

     気温もちょうど良く体調もいいので、一昨日、県西部にある吉和冠山(1339m)に登りました。

     吉和冠山は県で2番目に高い山で、主人同伴です。

     昨年は、吉和冠山には6月24日に松の木峠コースを登っています。

     今回は、体力が心配なので、コースタイムが短い汐谷コースを登ってきました。

     このコースは10年近く登っていません。

     登山口から、川沿いに林道を登ると、ウリノキやウツギが咲いています。

 

     ウリノキ ミズキ科

     

 

     ウツギ アジサイ科

     

     林道の終点から、橋を渡って渓谷沿いの登山道を歩く。 梅雨の時期、水量は多いです。

     

     古びた木の橋を渡ります。

     

     何度か沢を渡って、工事中の看板を目にする。

     

     何年もこのコースを登ったことがないから、驚いたことに立派な林道が出来ていました。

     

     林道を横断して、登山道に入り谷筋を歩くと、ニシノヤマタイミンガサの群生です。

     

     オシダ科のリョウメンシダであろうか、シダも群生しています。

     

     花は殆ど見られません。名前はわからないがキノコがあったので、撮ってみました。

     

     沢から離れて急坂になり、落葉樹林が続きます。

     ツルアジサイが樹に巻き付いて咲いていました。

     

 

     ギンリョウソウ(銀竜草)腐生植物で足元に見かけますが、ツツジ科とは知らなかった。

    

     今までは、腰を下ろすと疲れるので立ったまま休憩するけど、今回は座り込んでしまいました。

     途中、写真を撮ろうとしゃがみ込むと足が攣ってきたりしたので、簡単に撮った写真ばかりです。

     コースタイムは約1時間ぐらい遅れているけれど、山頂に着きました。

     

     殆どのサラサドウダンツツジは咲き終わっていたが、まだ残っている花があって嬉しい!!

     サラサドウダンツツジ(更紗満天星躑躅) ツツジ科

     

     色の濃い花、白っぽい花

     

     

     

     山頂から少し歩くと懸崖に着いた。

     ここからは、展望がよく県で一番高い山、恐羅漢山、3番目に高い山、十方山が見えます。

     昼休憩で座ると、すぐにガスが掛かってきて、全く見えなくなった。

     暫く動かないでいると、又少しずつ視界が良くなりましたが、

     ぶよのような虫が、何十匹も纏わりついてきた。

     食後急いで退散・・・ところが、家路に着いたころから何ケ所も刺されていて、痒い痒い!   

     

     山頂から、小川林道の分岐の方まで下ると、今回も森の貴婦人に会えました。

     まだ、蕾もあります。

     

     オオヤマレンゲ(大山蓮華) モクレン科

     

     やはり、自然の花は美しいです~(^^♪

     しかし、残念なことに人気のスポットとして、大勢の登山者が訪れて踏まれたり、自然災害で

     枝が折れて、痛ましい程小さくなっていました。

     なるべく、触らないように遠方から写真を撮りました。 

     

     ヤブデマリ(藪手毬)スイカズラ科

     

     トケンラン ラン科

     

     名前はわからないけど、きれいなキノコなので、撮ってみました。

     

     カモメヅル ガガイモ科

     

     「ササユリは咲いてなかったね」と言って下山していると、いい香りがしてきて・・・

     登山口近くで上の方に咲いていました。

     それも数ケ所に、谷の方ばかり見て歩いていたので気がつきませんでした。

     

     今回は不安いっぱいで、花に会いたさに一生懸命頑張って登ってきました。

     暑がりで、すぐ汗だくで疲れ切ってしまうのですが、まだ低山なら登れるかなと

     自信がついてきました。

     

     

     

     

     

     

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