晴れたら花巡り

晴れたらアウトドア。草花が大好きで、野山を散策しています。

里山にも行ってます。

お好み焼き

2019-11-29 21:07:23 | グルメ

 

 今朝は一段と冷えました~ 最低気温は1℃でした。

 いよいよ冬到来です。

 昼間は、14℃あり、日向にいると、寒さは感じませんでした。

 一輪咲き始めた我が家の山茶花

 

 メジロが朝、山茶花の木の中で、鳴いています。

 「まだ、花が咲かないのね、早く花の蜜が欲しいよ」と言っているように聞こえます。

 暖冬なのでしょうか、山茶花の開花が遅いですね。

 

 ゼラニュームは、次々と咲いています、この色は、暖かさを感じます。

 

 昨日の夕食は、お好み焼きを食べに行きました。

 少し離れたところにある、お好み焼き屋さんです。

 広島には、お好み焼き屋さんが、2000軒以上あると聞いています。

 今日は、何を食べようかとなる時は、必ず「広島風お好み焼き」

 厚い鉄板の上で、じっくりと焼いたアツアツのお好み焼きを

 小さいヘラで、フーフー言いながら食べるのは、最高です~

 野菜のキャベツとモヤシ、ネギがたっぷり入って、豚肉、魚介類、パリパリのそば麺、

 そして、お好みソース、青のり、胡麻・・・

 

 

 アルコールがダメな私は、ジンジャエール。

 

 

 牛コーネ焼き

 コーネとは一頭の牛から、僅かしか取れない牛肩バラ肉のことです。

 鉄板焼きでは、これを食べなきゃ・・・美味しいお肉!

 

 

 牛サイコロステーキ どれも、アルミホイルにのせて、鉄板の上で、熱々です。

 

 

 ちょっと、食べ過ぎてしまいました。

 「食べ過ぎないように」と、常に言われている医師の声が、聞こえてくるー💓

 

 

 


サワガニ

2019-11-26 22:22:28 | 未分類

 

 日曜日の夜、姪が野菜を届けてくれました。

 実家の畑で採れたカブとサラダ菜です。

   

 

 ビニール袋に入った野菜と「カニを連れてきた。」と言うので、「えっカニ!?」

 驚いていると、姪が「車の中で、カサカサ音がするので、よく見るとカニが入ってた」

 一匹のサワガニが、驚いて慌てているみたいです。

 

 (バケツの水の中のカニ)

 バケツに水を入れて放して、翌日主人が、菜園の近くの沢に逃がしてやりました。

 姪が、収穫後、実家の水槽に野菜を浸けていて、その時、入ってきたのでしょう。

 サワガニを見るのは、久しぶりでした。

 

 我が家で、休憩して帰ったので、マフラーを忘れて帰っていました。

 翌日届けるため、散歩を兼ねて、途中から近くのスーパーに車を置いて歩きました。

 ナンキンハゼが美しく紅葉。

 

 歩道には、ナンキンハゼの葉が落葉・・・きれい!

 

 

 桜の紅葉もきれいでした。

 

 彼女は仕事中なので、置き場所を連絡して、ちょこっと手作り料理を添えて。

 私の住家周辺は、すでに落葉して冬景色。 散歩の時は、坂を上ったり下ったり・・・

 姪の住んでいる所は、平坦な道で、とても楽しく歩きました。

 

 

 

 


紅葉

2019-11-25 11:31:57 | 未分類

 

 紅葉も、そろそろ散り落ちて、敷き紅葉。

 最後の紅葉狩りかなと思いながら、出かけてみました。

 昨年の土砂災害で、まだまだ修復工事中の「ひろしま遊学の森、緑化センター」

 

 

 

 高い木の上は、散り落ちて、陽だまりに残っている美しい紅葉

 

 

 風と陽の当らない場所の彩り みどり、黄色、赤・・・

 

 

 落ちてしまっても、残っている紅葉を眺めて、「きれいねー」と喜ぶ私。

 小さな冬芽から、若葉を出し、青く輝き、やがて黄色から真っ赤になる葉。

 瞼に沁みる、心に沁みる。

 

 

 目を下ろせば、小さなタチバナモドキ (別名ピラカンサ)の紅い実は 鳥の贈り物

 

 

 乙女山茶花も、俯いてうれしそうに。

 

 

 十月桜が満開 急な寒さに震え気味

 

 

 

 シンボルマークの大きな楓は冬景色でも、 赤いもみじは残っている。

 

 

 

 

 

 

 

 


福王寺の紅葉(2)

2019-11-21 23:33:26 | 散歩

 

 昨日の投稿の続きです。

 福王寺の太子堂と金堂を繋ぐ回廊の下を通り抜けて進むと、金亀池があります。

 

 

  風も無く静かな池、錦鯉など多くの鯉がいますが、姿は見えません。

  水面に浮かぶ落ち葉の下で、冬眠中でしょうか。

 

 

  金亀池の名前の由来は、弘法大師が、この池で金色の亀を見つけられたから。

  亀も数匹見る事が出来ますが、寒いから出てきません。

  金の亀と言われる黄色い甲羅の亀がいるらしいですが、私が目にするのは、

  イシガメのみです。

 

 

  柿の実が残っています。 

 

 

 (シロシキブ)白式部の実 参道の途中で、見つけました。

 

 

 「紅葉」は「もみじ」とも読みますが、その語源は、

 紅花染めにするベニバナの花びらをまず、真水で揉むことで、黄色い色素になり、

 次に灰汁に浸して揉むことで、紅い色素に変化するそうです。

 その色の移り変わりを秋の紅葉に見立てて、「揉み出(い)づ」が「もみじ」になったと

 言われています。

 

 


福王寺の紅葉(1)

2019-11-20 21:50:03 | 散歩

 

 秋になると、紅葉を楽しむシーズンになります。

 こちらは、紅葉の見ごろのまっただ中です。

 美しいモミジの紅葉を楽しみたくなり、

 毎年訪れる福王寺山(496m)の山頂近くにある

 福王寺のモミジを見に行きました。(同伴者 主人)

 中腹近くまで狭い林道を車で登り、展望台のある広場から、

 参道を歩いて登ります。

 誰にも会わない寂しい道でした。

 

 仁王門

 安土桃山時代の建築で、福王寺に現存する最古の建物だそうです。

 

 

 

 

 仁王門の両側に金剛力士像が安置されています。 

 

 

 

 

 仁王門から、石段を上ると4本の燈明杉の境内、以前は5本、今は落雷で枯れた一本の株跡が残っています。

 

 

 さらに、石段を上ると本堂(金堂)

 昭和52年(1977)に落雷により焼失、昭和56年(1982)に再建されました。

 弘法大師が、この山にあった大木で不動明王を刻まれ本堂に安置されていたが、

 落雷による火災で焼けたそうです。

 その後、京都の仏師により、「不動明王坐像」が造られました。

 高さ3.4mの日本最大級の座像が安置されています。

 

 

 金堂(本堂)横の紅葉が一番美しく大きい木

 

 

 すでに遅く、敷き紅葉

 

 

 回廊の右隣の大師堂では、僧侶が数人で読経

 

 

 本堂横のモミジ

 

 

 

 大師堂

 

 

  

 本堂と大師堂の間の回廊の下を通り抜けて金亀池に向かいます

 大師堂の傍の石仏

 

 

 本堂の裏にあるモミジ

 

 

 福王寺は、広島県安佐北区可部町綾ゲ谷にある、真言宗御室派の寺院です。

 811~828年、空海(弘法大師)の開基と言われています。

 

   続きます・・・