晴れたら花巡り

晴れたらアウトドア。草花が大好きで、野山を散策しています。

里山にも行ってます。

道端の草花

2020-04-28 23:21:16 | 植物 草花

今日は、最高気温20℃で風も少し吹いていて、いいお天気でした。

自粛中なので、午前中は窓を全部開けて、目立つ埃もふき取って、大掃除をしました。

午後からは、庭の雑草も抜き取って、スッキリ~(^^♪

今日は、コロナの事は忘れようと、一生懸命働きましたよ。

 

ここからは、4月22日の芸北に行く途中、立ち寄った花散策の続編です。

 

イチリンソウ(一輪草) キンポウゲ科

 クリックしていただくと拡大します。

 

シャガ(射干) アヤメ科

 

キンポウゲ(金鳳花) キンポウゲ科

 

カノコソウ(鹿の子草) オミナエシ科

 

ミヤマハコベ(深山繁縷) ナデシコ科

 

沢繁縷と似ているが、花弁の裂け方が違い花茎が有毛です。

 

カキドオシ(垣通し)別名 疳取草(かんとりそう) シソ科

花後に垣を通り抜ける程茎を伸ばしていきます。

 

タネツケバナ(種漬花) アブラナ科 稲の種を水に漬けて、苗を育てる頃に咲く花。

 

ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科

 

サツマイナモリ(薩摩稲森)アカネ科

     

 

ラショウモンカズラ(羅生門葛) シソ科 

  

平安時代、武将渡辺剛に平安京の羅生門で腕を切られた鬼の腕に見立てて

この名前が付いたそうです。

 

シキミ(樒)マツブサ科

一輪だけ咲いていましたが有毒植物です。

山中では、この時期よく見られます。

撮影場所 太田川支流 4月22日

この日は、誰にも会いませんでしたが、ここは生活道なので、連休には車と離合も増える

と思います。

人と会わない所での花散策ですが、以前は熊出没と言う情報があった所です。

その頃は、熊鈴を鳴らして歩いていました。