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深紅、薄紅、真白の、さるすべりな夏

 

 増泉交差点から広小路交差点に向かう白菊町界隈までの通りの両サイドに、さするべりが街路樹として植えられています。深紅、薄紅、真白の3つの色で、今咲き誇っています。

 

 この通りって、今迄それこそ何百回と通ってきたけど、ここにさるすべりが植えられているなんて、今年初めて気が付きました。酷暑の夏に、鮮やかな深紅の花って、絵になる光景だよね。

 

 まあそれまでって、そういう事にも気が付かないほど、余裕のない生活をおくっていたんだねえ。こんなにすてきなことが身近にあったなんて、気が付かなかったよ~♪って なんかそんな歌、昔あったよね。

 

中村さん、若いね!

 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown ()
2024-08-11 23:00:47
さるすべり。
確かによく目にします。
あと、ハナミズキ。
これらは、近いところに植えられたりしています。
私の職場の周りにも。
昔からあったのかなぁ。
気づいたのは、数年前。
そんなところに目が向くようになったのか、ある時期から、よく植えられるようになったのか。
どうなんでしょうか?
 
 
 
コメントありがとうございます (ku129)
2024-08-12 09:14:43
月さん コメントありがとうございます
おそらく両方かも、ですね。

①自身の内面の変化によって、あたらしい光景に気づくようになったこと、②街路樹なども、時代によって現実に新しい樹木に変化してきたってことと。

ハナミズキも素敵な花を咲かせますよね。1年中、街路樹でも花を楽しみたいものです~。
 
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