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牛丼屋で「適正価格」について考える・・

先日 朝飯を食べに久しぶりに吉野家へ。焼き魚定食を注文し、カウンターで何気にメニューを見てると「焼き魚定食450円」とある。「えっ?値上がり?前は360円じゃなかったけ?」

 そんなことを思っているうちに定食が到着。「??うーーん・・何かが違う??」「あっそうか、漬物がない」と気が付くまで5秒くらいかかりました。以前、京都河原町の吉野家で同じメニューを食べたとき、漬物が「シバ漬け」で、これがまたおいしくて、「さすが、ご当地では牛丼屋の漬物も本格派!!」といたく感激したものです。

 で、今日の記事は別に「値上げへのクレーム」ではなく、すべてのものには「適正価格」がるということを言いたいんです。

 安けりゃ安いだけの理由がある。バイト君に過酷な労働を強いた結果の低料金かもしれんですね。人間が人間らしくまっとうな労働し、まっとうな賃金を受け取った末での「適正価格」であってほしいもんです。




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