棚田巡りの最後は、つづら棚田。
ところが、なんと、すべての田圃が収穫を終え、萎れかけの彼岸花がとり残されたように咲いていた。
ガクッ。
あじゃぱー。
驚きと困惑を表現するギャグ。
花菱アチャコのギャグと思っていたが、念のため調べてみると、バンジュンこと伴淳三郎のギャグだった。
それでもさすが、人気の棚田なので、カメラマン達が熱心に写真を撮っていた。
稲と彼岸花のコラボが撮れないので戦意喪失気味ながら、せっかくなので・・・
つづら棚田 福岡県うきは市浮羽町
今回回った棚田のなかでは最も人気が高く、大勢の人が訪れる。
日本棚田百選にも選ばれている。
今回の棚田巡りで、写真撮影の意欲をそそるのは、やっぱりヨシビ棚田だ。
朝の光を浴びて輝く稲と彼岸花がとても美しい。
気象条件があえば雲海も出るらしい。