通天橋の拝観受付をして通天橋の欄干の外側の眺め
新緑と苔の緑が綺麗です
東福寺
臨済宗東福寺派の大本山で、京都五山の一つ。創建は鎌倉時代。摂政関白 九條道家が、奈良の最大の寺院 東大寺[奈良の大仏さんで有名]と、奈良の繁栄寺院 興福寺[阿修羅像で有名]から一字ずつ取って、19年の歳月をかけて、最大の伽藍を造りました
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『東福寺』の日下門から入りました
今回は行きませんでしたが、日下門入ってすぐ右に、禅堂があり、その奥に行くと、室町前期の遺構。 東司という通称 百雪隠[ひゃくせっちん]=トイレがあり、禅僧は用便も修行であり、東司に行くにも厳しい作法があったそうです
他の方のブログの写真によると、いくつもの床に穴があるだけですが、排泄物は京野菜の為の雑肥肥料としても重要で、現金収入としても不可欠だったそうです
右奥には、写真に撮らなかったのですが、昭和9年築 猫のいる大涅槃図で知られる本堂と、現存最古の室町初期再建の三門があり、その奥には、国内最大 東大寺の湯屋に次いで古い浴室(1459年)の蒸し風呂形式の浴室もあります
ガイドブックには、紅葉と八相の庭は載ってたけど、知らなかった
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臥龍橋から見る通天橋
臥龍橋は無料で通行でき、秋には、通天橋を望む紅葉が綺麗に見えるそうです
1993年から始まった JR東海のCM “そうだ京都へ行こう”で有名なCM
2015年の初夏のシリーズで、この東福寺の臥龍橋から通天橋と新緑も望み、サイクリングしているCMで紹介されています
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霊源院、退耕庵、海蔵院、龍眠庵、栗棘庵、善慧院、大機院、座禅としては日本最大を誇る同聚院、九山八海の庭がある霊雲院、一花院を通り過ぎると、三ノ橋川の上にある臥龍橋へ
臥龍橋から紅葉時に混雑する通天橋が見えます
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JR奈良線 稲荷駅 10時49分の電車に乗って、1つの隣の駅、2分で、次の目的の駅 東福寺駅に到着
歩いていると、一帯が寺町みたいで、沢山の寺院があり、霊源院
霊源院
東福寺の埠頭の一つ 1350年頃 後醍醐天皇の皇子 龍泉和尚に天護庵として創建され、1400年頃に、霊源院と改名し、水子供養の寺として知られているそうです
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