先週の日曜日に、波積地区で「野仏巡礼」という行事が行われました。
これは、波積地区の趣味の会の方がお地蔵さまのよだれかけを
たくさん作られたので、波積のお地蔵さんに掛けて回ろうというものです。
各地区にある浄土真宗と曹洞宗の御住職方も総出で、お地蔵さまを回りました。
私は、地元の波積北地区のお地蔵さまを5か所回りました。
印象深かったのは、かつてのいわゆる赤線道沿いにあるお地蔵さまです。
今ではもう誰も通らなくなった山道を登って行くと、小さな祠がありました。
このようなところにお地蔵さまがいるということは、以前はかなりの
人通りだったのでしょう。
すっかり藪になってしまっていましたが、当時のことを偲ばれました。
このお地蔵さまはこうしてこの道を行きかうたくさんの方々を
見守ってこられたのだなあと思うと、本当にありがたい気持ちになりました。
このような視点でふるさとを見ると、また違っておもしろい
ふるさとの姿が見えてくるかもしれません。
これは、波積地区の趣味の会の方がお地蔵さまのよだれかけを
たくさん作られたので、波積のお地蔵さんに掛けて回ろうというものです。
各地区にある浄土真宗と曹洞宗の御住職方も総出で、お地蔵さまを回りました。
私は、地元の波積北地区のお地蔵さまを5か所回りました。
印象深かったのは、かつてのいわゆる赤線道沿いにあるお地蔵さまです。
今ではもう誰も通らなくなった山道を登って行くと、小さな祠がありました。
このようなところにお地蔵さまがいるということは、以前はかなりの
人通りだったのでしょう。
すっかり藪になってしまっていましたが、当時のことを偲ばれました。
このお地蔵さまはこうしてこの道を行きかうたくさんの方々を
見守ってこられたのだなあと思うと、本当にありがたい気持ちになりました。
このような視点でふるさとを見ると、また違っておもしろい
ふるさとの姿が見えてくるかもしれません。