お寺の本堂の役割

今朝は、以前書いた新入社員参拝の第3弾でした。
お寺にお参りしたことのない若い子たちといっしょに
正信偈を読んで、お焼香をしました。
時間もなく詳しく聞かなかったのですが、お寺に参って読経するということは
何か精神修養のようなイメージがあるのでしょう。
何か合掌する姿も精神統一とかお祈りといった感じでした。
本堂はお聴聞の場、読経もお聴聞
ということは一般的なイメージからするとすこし分かりにくいかもしれません。
この浄土真宗の本堂の持つ意義を広めていけば
もっとお寺を活用した取り組みや、話を聞きに来てみよう
という方が増えるかもしれません。