日本ケネルクラブ主催の全犬種福井北陸CH展が、敦賀市松原運動場で開催され、すずも参加しました
5月の日曜日に、きららママさんから淡路島のカリコリゾートへのお誘いを受けて、
かあちゃんとすずは、とうちゃんは行けなくても行く気満々で張り切っていたのですが、
今回は、かあちゃんひとりで長距離運転で出かけることへのとうちゃんの強い心配を無視することができず、
諦めることを決めてしょんぼりしていました。
そんなとき、散歩ともだちから「すずちゃんドッグショーに出てみない?」と誘われました。
そのお友達は日本ケネルクラブ福井支部の事務局をされているとのことでした。
その方は、元北海道犬のブリーダーで、現在は北海道犬3頭と、ハスキー犬 セタ君を飼っています。
セタ君とは毎日夕方散歩で一緒になることが多く、とても落ち着いた可愛いこです。
今回、セタ君ももちろん出陳し、優秀な成績でした。
お誘いを受けたときは、
「ドッグショーなんてどんなことするの?たくさんの人や犬がいたら、すずはワチャワチャになってしまうよね。」と思いましたが、
「初めてのこもたくさんいるし、勉強だと思って出てみたら?」と言われました。
会場は敦賀市松原運動場とのこと。
気比の松原横の運動場で、小雪もよく散歩した場所、すずも毎朝散歩している所です。
淡路島も行けなくなったし、参加してみようかなあと軽い気持ちで出陳してみました。
受付番号56番、ちょっと緊張するなあ
散歩で顔見知りのこも参加します
全犬種出陳できるのですが、北海道犬が中心という感じの展覧会で、いろんな北海道犬を見ることができました。
個体審査です。
比較審査です。
ゴールデンレトリーバーはすずだけなので、1頭で審査を受けました。
もれなくついてくる1席
待ち時間もすずは車の中でおとなしくしていてくれました。
たいていみんな家族で来ています。
とうちゃんがいないのですずもやっぱり寂しいね
とうちゃんも、すずの初めての勇姿(?)を見れなくて残念でした
すずは、かあちゃんが予想したよりは上手に歩いたり走ったりできました。
暑い中頑張ってくれました。
小走りの審査途中、急に止まってウンチをしてしまうという珍場面もやらかしてくれましたけどね
小雪と暮らしているときは、ドッグショーなんて自分とは全く無関係のことと思っていました。
まさか、すずとそんな場所に立つなんて想像もしていませんでしたが、これもご縁かなあと感じます。
だんだん高齢化していくかあちゃんに、新しい世界を見せてくれるすず。
「すずと一緒にいろんな人と出会って、元気を出して、楽しもう!!」と言ってくれているのかもね
小雪も見ていてくれたかな。
いっしょに走っていたかも
「すずちゃんといっしょに、これからを楽しんで!」と応援されている気がします
かあちゃん立派なハンドラーさんですね
一席おめでとうございます
何度か良い成績をおさめるとチャンピオンになれるんですね
とても良い経験でしたね
すずちゃん落ち着いていてとてもお利口さん!
何も知らずに出てしまいました
北海道犬主体の展覧会なので、
他の犬種、特に洋犬はその他大勢組。
ゴールデンは、出場予定のこがキャンセルで
すずは、もれなく1席です
犬の飼い主さんにはこんな世界があったのかと、
まずは、私の新しい経験でした
たくさんの人やワンコの中で、すずは何を感じたのでしょうね
ドッグショーってどんな事をするのか全く知りませんし無縁(クーリとミナには無理)なので勉強になりました!すずちゃんのおかげですね
セタ君は散歩中に一緒に涼んでたワンコかな?
モフモフで可愛い
すずちゃんのボーイフレンドですね
北海道犬が主体だなんて意外です
結構、飼われてるんですねえ
かあちゃんのハンドリングもバッチリです。
珍場面は焦ったでしょうが、今となっては笑えますね
たくさんのお友達と一緒に参加でき、
ちょっと緊張しながらも楽しそうです
北海道犬は四国では見たことがありませんが、
色々な毛色のワンコがいるんですか?
暑い中、一緒に頑張りましたね
興奮しまくりでした
まあ吠えないのでいいですけどね。
私もドッグショーなんて無縁のものと思ってました。
でも未知の世界をのぞいてみるのも楽しいですね
セタ君は落ち着いたお兄さんです。
相思相愛の黒柴テツ君も今回出場して好成績でした
この展覧会は北海道犬の好きな人の集まりだったのかもね?
すずはゲットしました
私のハンドリングなんて変な力が入りまくりで、
お粗末でした
珍場面では退場かと思いましたが続けさせてもらえてよかったあ。
携帯電話のCMで北海道犬は白かと思いましたが、
ほんとにいろんな毛色があるのを知りました。
でも、洋犬に比べたら飼育が難しいらしいです。
セタ君も北海道犬を思えば楽勝!らしいですよ